土曜日のクラスの写真がもう一枚ありました。
高学年の難波にこちゃん
とっても優しいおんなのこ。

夏の季節のテント展覧会だそうです。
場所は美術館の中なので、壁面は蝶やキラキラしたビーズがちりばめてあります。美術館の床に砂を撒いてあるそうです。
これも、すごいイメージですね!

本人のプレゼンテーションによって、マケットに命が吹き込まれました。聴いているみんなも、彼女のメッセージを受け止めた様子でした。


こちらは津高台教室の中1、片山めぐちゃん。
アートゼミつうしん1月号に彼女のインタビューが載ってるよ!
部活(吹奏楽)との両立は「特に問題ありません」。
「風景画が難しい」のだそうです。

さて、その世界観は…
さすが中1、ワイドに表現された空間の広がりは素晴らしい!!
そんなに照れなくてもいいよ、自信もって‼

ちなみに場所は近所の横井公園なんだそう。
近くの場所設定がほほえましくも地に足がついている。

手前は浅野くんの作品だぁ!


こちらは福田ことねちゃん小6の超巨大テント展覧会。
イオンのような大きいお店に設置して、人の流れがテントに吸い込まれては広がるしくみだそうです。


LEDライトをつけてみました。
フェルトのテントが一気にゴージャスな輝きを纏い始めました。
本当にこんな場所あったらいいな。
岡山のイオンには、各階にアートが飾られているそうですが、それができる前からこの工作は始まっていました。
小学生のビジョンはあなどれません!!

ともだちの発表を神妙に聞き入る男子ふたり。

パリの何処かには、逆さのクリスマスツリーがあるらしいよ!って、ワタシヨーコ先生、思い出しました。
逆さにしても、しっかりと接着できています。完成度高し!

次は鈴木眞太郎くん。
後楽園に設置して、テントのなかで自然に親しんでもらうそうです。いつもは立ち入り禁止の場所にも入れるようにしたいそう。
岡山県人なら誰でも知ってるパブリックスペースに目をつけたところに彼の社会に対する目線が感じられます。
ほんものの木をつけているのがかわいいです。
そして、素材の使い分けがしっかりしているようです。

浅野そうき君中学生。
アートforキッズ展のTシャツテントがあります(^^)
中で絵を描いたりできて、とても行きたくなるスペースになっています。
直島のアートにも負けないと思います。
来てもらう人にどんなことをしてもらい、どんなきもちになってもらうか…
少し成長した浅野くんの内面が反映されているようです。

なんだか環境デザイナーのようですね!!