搬出から一週間が経ちました。

アートforキッズ展のご感想、たくさんいただいてます!

ブログ上で少しずつまとめのご報告してゆきます~♪

まだ蒸し暑さの残る9月末、月、水、木、金、土曜日クラスは各曜日にギャラリーでレクチャーです。

これって贅沢じゃね?
これは土曜日クラスのみんな。

外国の小学生みたいに、ギャラリーの床に直接座ってレクチャーを聴きます。



もらったワークシートに、おのおの絵を描いたり感想を書いたりする。
今回はお母さんも書いてね、ってことにしました。
さ~てお母さんの感じたことは?



リズミック=アートの日。

今回のキーワードは
四度圏

色相環。

音が12音階に分けられるのは知ってるよね

色も、みんなのもっている絵具箱やクレパスは12色、24色、36色といった具合に、12の倍数であることも多いんだよ。

なんだか…似てね?(  ̄▽ ̄)

アートゼミ代表の昌人先生は、現在、川崎医療福祉大で色彩論を担当しているんだ。
大学生に教える内容を分かりやすくかみくだいて皆さんにご説明するよ。
壁に映しているのは色相環。

赤や青などの色みで分けたグループは、その間にもじつは無限に色のバリエーションが存在するんだ。
音だって同じかもしれないね!
自然の中には、わたしたちが気がつかないだけで無限の音階に分けられる音が存在するのかも。


必殺、ドレミパイプを使って説明する赤田晃一先生。
昌人先生が昨年まで大学で担当していた芸術論の講義のなかに、音楽芸術のパートで来ていただきました。
ドレミパイプは、長さによって音が変わるんです。

時計のように円陣を組んで、音のワークショップのはじまりはじまり♪


リコーダーもいいけど
ドレミパイプもええね♪

むっ!
森の妖精みたい!
こどもたちがTシャツテントの中で笛を吹いてるゥうう

あとで聞くと、結構楽しかったそう

ていうか!この様子のDVDを見たこどもたちは
じぶんもやりたかった~~!
と、口々に言ってました。そーやろ、そーやろ。