
このすてきな作品がまだアップ出来てませんでしたよ!
Koharuちゃんが、アートガーデンで開催された綿引さんのワークショップで作った作品!
正確にはお母さんとの合作だそうですが、素晴らしいですね!
ワタシの大好きなドイツの画家(バウハウスの教授だった)パウル・クレー先生の作品みたい!!!!
お母さんも、とてもいい笑顔でした。アートはだれでも参加できます。遠慮しないで、ごいっしょに(^o^)

潜水艦も、リレー制作で徐々に出来上がっております。
こういうの、大作っていうんですが、
幼児期の視野って角度的には140度くらいしかないそうで、四つ切りの紙だと描画が小さくなりがち…
大きいものにみんなで取り組むことで楽しく全体を俯瞰する習慣がつきますね!

お魚のようにも見えますが、潜水艦はもともと魚を参考につくられたということなので、そう見えるのも自然のことですね。

3歳児は結構集中力あるんです。
筆を握った状態で、手指の動かしかたを練習するよい機会です。

そして、意外と大変で重要なのがお片付けです。
筆、雑巾、絵具、筆洗バケツ、そして自分の絵と、こぼれた絵具の処理という多くのことをしなければいけません。
大人目線で見ちゃうと「早くしなさい!ほかのおともだちはみんなデキテルデショ」
ってことになりがちですが、いやいやどうして…これにもトレーニングが必要です。
先にお名前が出ましたが、アートガーデンで個展をされた作家の綿引さんも、片付けの重要性を語っておられました。
プロの作家がデスヨ!!
数の多い画材のお片付けは、じつは高度なことなので、レッスンが終わったらお家でカバンの中身をお母さんの手で確認されることをオススメします。
飴、とか出てくるかもしれませんが、アートゼミでらくだ先生があげたものだと思います。