教室の皆様にはアートゼミつうしんでもお伝えしていますが、この何週間からフェルト週間となってます(^^)b
最年少は3歳から、小学校6年まで、初めての素材と格闘中です。
失敗を繰り返しながら、最初はボロボロの穴あきだらけになってもくじけずに。
完成図が想像できなくても、先生を信じて一生懸命手を動かしています。
創作、制作の現場では常に新しいことに取り組んでいるので、不安になったり、わからなかったりすることも少なくないですが、それがアートに取り組むということです。
先生との信頼関係も大切ですね。
ふだんから、「お返事をしようね」って声をかけているのは、そういう理由からナンデスヨ。
くま先生もフェルトのカチューシャをつけてもらい。

ふわふわで崩れそうにみえるフェルトはやさしく扱う必要があります。
字を書いたりする動きとは異なる手の角度、フェルトをこする強さなど、自分で工夫する必要があります。

そこで鍛えた手の力のいれ方の調節は、筆を握るときの描画能力にもつながります。