油絵の作者は…

この動物は、遠い昔に多摩動物公園で見たかも。

小中学生の油絵のクラスで生み出された作品です。

油絵のよいとこは、これまた、とおいとおいとお～～～～～い昔、ジョットという画家などが油絵を開発、使うようになったのですが、それまで使われていたフレスコ画やテンペラ絵具よりも盛り上げや陰影がリアルに描けるというところです。

そういう点では、理解力や集中力で、小学生にも楽しく使える画材だと思います。