昌人先生の出張土産話、ブログ上ですこーしさせていただきまーす得意げ


岡山市から車で5時間弱、少し性根の要る距離かもしれませんが、金沢21世紀美術館 ←crick here!に行くよりは全然近いっす!


島根県にある日本有数のこども美術館 。←crick here!


立派な外観です。






こども美術館らしく、かわいい垂幕。

中庭もこども色。船が気になります。

さて今回昌人先生がお手伝いしてきたのは、この地の名産石州和紙。

弾力があって柔らかく、素晴らしい、紙質なんだとか。

ワタシ、ヨーコ先生もか使ってみたいなぁ得意げ

で、美術館内では来館者が自由にミニおろちを和紙で作ってインスタレーション展示に参加できる催しが継続中。

昌人先生は川崎医療福祉大学の先生方といっしょにチームオロチとしてインスタレーション展示をつくりました旗

実際に神楽に使用する大蛇の人形はすごい迫力ですね。

美術館の中ですが、ここは写真撮影OKスペースなので、撮影してきました。

美術館は基本的に撮影はNGですよ目


こんなのにグルグル巻きにされたら、もう死んじゃうー叫び

上のほうにいる分には平常心で見ることができますネ・・・オリテクンナヨーパンチ!お願いだから・・

昔あった外国映画にこんなの出てきましたね!ロードオブザリングじゃなくって、なんだっけオバケ

さて、教授+4人チームで貼って貼って貼りまくった着色された和紙。

上部には気に和紙を巻きつけたものも吊られ、昔話のムード満点です。

和紙の軽さや厚みなども展示に迫力を持たせているようですね。実際に見てみたいよー




小っちゃい大蛇は来館者made

見てる側の楽しさがアップする分、制作者の苦労もこれまたアップするのが正しい作品ラブラブ!

アートゼミのみんなは体に刻み込まれてるはずよねラブラブ!100枚200枚なんて、甘い甘い