さて、メガネ工作ワークショップでは、ホントに楽しそうな参加者の写真がいっぱい!


ご兄弟で仲睦まじく・・とか


いつも眼鏡院さんでメガネを調節されているお客さんとか


皆さん、集中して取り組んでいましたよラブラブ!

教室のmiちゃんはおばあちゃまとお母さんと。


どれ?どれ?とみなさん興味津々(^0_0^)

完成した人には、メガネをかけてもらって撮影会!雑誌に載るかもといううれしいサプライズもグッド!

あき先生の説明で、初めての具材も積極的使いこなします。見たことがない、モザイコという材料が登場。

ヨーコ先生的には、結構好みのデザインに仕上げてくれたのは5年生のおんなのこ。 フランス製の髪留めで、かなり似たのを持ってます(^_^)

フェルトで花をあしらい、真珠のようなビーズを散らしたバランスのとれたもの。




お子さんのメガネを撮るためにガッツリ本気のカメラを持参されたパパ。楽しみにしてくださってたんですね音譜




雑誌用に撮影も

素朴な白ペンキが心休まります。

アートゼミ円山にも実はこんな部屋があります。ワタシ、ヨーコ先生が塗りましたチョキアート

平均、1時間半弱のハイペースで、みんなドンドン仕上げてゆきます。




彼女はなんと、教室に引き続いて二つ目の制作です。

メガネの中に、アリがスイーツを運んでいる、、といったようなストーリィを込めたそう!!

グル―ガン。1年生にはすこーし難しいですが、かなりののめりこみぶりは評価に値しますね合格

完成したら、ヨーコ先生が好評をさせていただきました。

ほんとうに、ひとつひとつのメガネに世界観が感じられて楽しかったです。

とくいげ。

無事、2時間のワークショップも終了しました。

こども眼鏡院代表の高畠さんと、私もごあいさつさせていただきました。


眼鏡院さんのお話によると、まだまだメガネをかけることにネガティブなイメージを持っているお子さんや大人の方は多いようです。

でも、こんな素敵なメガネを制作することで、デザインによって人が元気づけられたり、美しく見えたりするんだな、いう経験をしていただくことが今回の企画の骨子です。


お子さんも、ご父兄も、アートで社会に役に立つ体験、いかがだったでしょうか。

これをきっかけに、更にものづくりに興味を深めていただきたいと思います。