彫刻は、あるべきところに作家が設置すると、美術館の中より数倍活き活きしてくる。。。
というのは、だれかえらい人が言ったのではなく、ワタシ、ヨーコ先生が札幌の野外美術館でクマの脅威にさらされながら?感じたことです
アートゼミ高学年クラスの一人一人が、一生懸命想いを込めて作った妖怪。
それらはちょっとグロテスクな外見かもしれないけど、ふだん言葉に出せない気持ちや感覚をアートの形で表出させています!
さて、先週土曜日は円山で撮影会をしました。
アトリエ敷地の思い思いの場所で最高の演出で妖怪たちも喜んでいるように見えます。
着物がおしゃれ。水回りの妖怪かな
最近、小学校男子の間でマッチョが流行ってるって情報を先日入手したばかり
井戸の妖怪
お花によく合う!妖精かしら
コウモリ猫さんは石垣がお好き
俺様は文房具がすきだぁぁあ!
ひょうひょうとした案山子妖怪はお花がにあう
目が血走ってるけど癒し空間がお好き
一人で物陰にてボーっとしたいことって、小学生ならあるよネ。わかるわかる。
ニャー、お花畑だニャー
意外と謙虚な妖怪サン
かまいたち・・!土とあってるぅ
お布団妖怪
巣を作ってるよ
すきまにはまったね
ライオン似の妖怪は雄々しい
※画像につけた説明はヨーコ先生が勝手につけちゃったもので、実際の内容とは若干異なる場合があります。皆さんはご自分自身で妖怪たちのメッセージを読み取ってくださいね(^~^)