毎日ギャラリーに通っていると、ふとした角度から見たものが新たな発見につながることがあります。
波を描いたシートは絵具が空中に踊っているようですね!
この、非日常のアーティな空間は日本広しといえどもなかなかないのでは…?と自負していますd(⌒ー⌒)!
ギャラリーでの生徒さんに向けてのレクチャーでは、画材そして技法についてもお話ししています。
絵具と和紙の組み合わせが
張り子の魚になったり、わたしヨーコ先生の作品になったり…ということをお話しするとちいさなこどもも意外な表情になります。
それと同時に、完璧オトナ空間であるギャラリーでの振る舞い方や絵の見方について今日は昌人先生からお話がありましたね。
カールマルクスによると
二回目からが学習である、ということです。
昨年、アートforキッズを経験しているお子さんの何と落ち着いていること!
ここからアートの芽が芽吹いて、更にはそれぞれのお子さんの進路にも役立つようになってほしいです。