アートゼミこども絵画教室の日記-20130306172204-614.jpg
大人でも、この問いを投げかけられると゛ウッ¨と言うと思います。
 
新年度前の節目にあたって、高学年クラスのみんなに投げかけてみました。
 
アートは何の役に立つ?!!
 
ハイッ(* ̄∇ ̄)ノ
 
4年の(3年だったかもしれん)Hana君が真っ先に手を挙げました。
 
発想を柔らかくする。(hana)
 
うぉ!?(ようこ先生、かなこ先生)
 
何か、製品の名前とか、デザイン考える。
 
本とかの挿絵考える。
 
ガンガン発言が続きます。
まるでサンデル教授の白熱教室です。わたしもあの吹き替えの声でお答えしたいものです(^-^)
 
次に、小5のYuriちゃんがちょっぴり自信なさげに発言を始めました。
 
えーと…絵を…絵を…
 
がむばれー(^q^)
 
絵が…じょうずに…
 
自信もってぇー
 
絵がじょうずになる…?
 
それって、画家じゃん!素晴らしいビジョンじゃん!!
 
これほどまでとは思いませんでした、うれしい誤算の高学年クラス。
小学生は、こんなに考えているんですね。
おとうさん、おかあさんがたもお家でお話してみて下さいね。
 
 
そしてもうひとつ…
わたしがみんなに言ったこと…
 
 
勉強も、もちろんがんばろうね。
両立しようね!! 
 
 
 今日の画像は低学年クラスのようす。
きょうははじめての顔合わせのひとも多かったので、お話のじかんとなりました。
新一年生さんたちはちょっぴり緊張、ちょっぴり所在なげなかんじが初々しいですね。