ポロック展展示の最後には
一世を風靡したポロックが交通事故で44歳で亡くなってしまった事故現場の新聞記事とその再現が。
実際のポロックの靴と、まわりに落ちていた車のホイールキャップとビールの缶。
まるでドキュメント映画をみるようなまるごとポロックの人物像に迫る展示は初めて見ました。
今後東京に巡回とか。
マスコミにより知名度も上がりかなりセンセーショナルな広まりかたをした状況があったようで、実際展覧会を見るまで筆者もうっすら「そんな人」と思っていたのですが実際は…
構成力のしっかりした緻密で繊細な作家でした。
さて。岡山から新幹線で二時間、お腹もすきました。
ミュージアムに併設のレストランはこれまた今まで見たことないような豪華版。さすが名古屋です~(*^^*)(*^^*)
ポロック展のチケットで500円引きになるポロックランチは鶏肉をバルサミコ酢で味付けして焼いたものとポテトフライというアメリカンだけどイタリアンテイストな食べ物。
レストランはイタリアン、
メニューはアメリカン
ポテトフライは手づかみで食べるものよね(^.^)
と、ワシワシ食べてる横からウェイターにお皿を引かれたので
「何よぉ」
と返してもらったのですが、よくみるとナイフとフォークが
「下げてくださいね(^-^)v」
のサインに並んでいました。
恥…(T-T)