桑野にある岡山ふれあいセンターのお庭。
冬で葉を落とした柳が剪定されています。
この姿、アートゼミこども絵画教室でカリキュラムの一部に採用しているブルーノ・ムナーリの「木を描こう」の本に載っている、木の絵にそっくり!
気になる方は検索してみてね。
シュールレアリズムの画家で、ハーバード大学でも教鞭を執ったムナーリさんの著作は、シンプルでわかりやすい絵の描きかたや
人を食ったような面白い装置の絵本とか
かと思えば様々な図形やデザイン論(ただし、思わずクスッと笑ってしまうムナーリさんによる解説が随所にあり)の分厚い書籍など。
楽しく読みながらアタマが柔らかくほぐされる内容は、お子さんに見せる(読まなくても)だけでもよいでしょう。
なにげにお家の本棚に置いて
お子さんが自然に手にとるのを待つもよし
ぱらぱらとめくって見るだけでもよし
円山アトリエにも置いてありますから気になる方はお問い合わせを。