アートゼミこども絵画教室の高学年クラスのレッスンに、川崎医療福祉大学デザイン学科4回生の学生さんが週3回来られています。
その理由は・・・・
これです!
最近ブームでもある「妖怪」をテーマに、小学校のこどもたちに自分で考えた妖怪フィギュアを制作してもらおうという内容です!
発案は医療福祉大デザイン学科の4回生ゼミの学生さんですが、今回はゼミの先生の監修の下に内容を練り上げています。
実際に妖怪を作っていただく子供たちとして、アートゼミに協力してもらえないでしょうかと、今回のお話を大学からいただきました!
アートゼミとしても、大学の先生監修の下のカリキュラムで子供たちへの教育効果におおいに貢献すると思い、来て頂く事にいたしました。
(具体的な指導はアートゼミスタッフが責任をもっていたします)
ゲゲゲの鬼太郎ブームで、子供たちが大好きな妖怪たち・・・はどうやって生まれてきたのでしょう?
こどもが感じるうれしいこと・たのしいこと・こわいこと・いやなことが今回の妖怪制作のテーマです。
上の写真手前は、授業に参加してくださる医療福祉大のKさんが制作した妖怪フィギュアです!
これ以外に10体ほど作られています。
子供たちは興味しんしん。
お姉さんの協力をいただき、どんどん進みます!!もう、来週は粘土が付けられるぞ!!!!
しかし、着色も残っているーーー!
無駄なじかんは1秒もないーーー
カリキュラムの区切りや人数、学年の都合で実施は円山本部教室のみになっております。
どうかご了承下さい。(津高台では油絵を実施中のため、今回は見送らせていただきましたまた、西市は9月から正式発足でまだベーシックが固まっておりませんのでこちらも慎重を期して見送らせていただきました)
先週から取り掛かっているクラスはアイデアスケッチを仕上げ、骨組み作りに入ります。
日程は4時間の予定なので、“マッハで”作ります。
難度は中学生レベルの工作といっていいフィギュア作りはじっさい大変です。
時間短縮のために、いちばん難しい手の部分はKさんが20本くらい作ってきてくださいました。