ぜんでら ぜんでら・・・♪         


山口ともさんhttp://www.terra.dti.ne.jp/~tomoyama/tomo.html と、

おおたか清流さんhttp://www.songbirds.ne.jp/sizzle/ のライブが岡山の蔭涼寺で開催された時、「でんでら、でんでら・・♪」という歌詩を禅寺にアレンジしていたのを思い出しました。



ここは禅寺。


京都の南禅寺などもそうですね。


この日は禅寺でのアートゼミのスケッチ教室です。



今日も画像が鬼ほどあります。


覚悟してね(°∀°)b


アートゼミこども絵画教室の日記


寺にはつきものの山門で、まずはお寺の説明を。


余談ですが筆者は修学旅行以来の仏像マニア。


みうらじゅんいとうせいこう見仏記http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0198.html を知った時、

おぉ、趣味を同じうする人が:*:・( ̄∀ ̄)・:*:・・と僭越にも思ったものです。






曹源寺には、外国人の修行僧さんがたくさんいらっしゃいます。





いつも、キレイに庭の手入れをしていらっしゃいます。

アートゼミこども絵画教室の日記 ときどき座禅なども組んでいらっしゃいますから静かにね。





ということで、各自お寺のさまざまな場所に散らばり、スケッチ開始です。


曹源寺住職さまには快くスケッチをお許し頂きありがとうございました。



アートゼミこども絵画教室の日記 門をくぐるとすぐにお池があります。


昨年は睡蓮が咲いていたので、今年はクロード・モネを真似てクレパスで描いてもらおう・・・ラブラブ!


と、思っていたらものの見事に刈り取られていました。しょぼん。ショック!



アートゼミこども絵画教室の日記 かわいい二人姉妹です。


お姉ちゃんは今年から小学生!



アートゼミこども絵画教室の日記 裸足で描くのも気持ちよい。

絵を描くことがだいすきなSちゃん。


内輪ネタですが、お母様はなんと筆者とおんなじ幼稚園出身でした。



アートゼミこども絵画教室の日記 これは参道というのでしょうか。


ふだん、こんなにたくさんの子どもがいることはない、閑静な場所です。


みんな、お寺の雰囲気もあってか静かに描いていました。まるで修業です。

アートゼミこども絵画教室の日記

アートゼミこども絵画教室の日記 4歳Mちゃんは今日はパパとママに挟まれ、ご満悦のようです。





アートゼミこども絵画教室の日記 小1になったY君。今から構図が複雑になってゆきます。





アートゼミこども絵画教室の日記 Mちゃんは5年生。長く通っていただいています。





アートゼミこども絵画教室の日記 小5A君はお父さんと妹さんに見守られ。


いつもは自分でバス通です。えらいぞ!アッパレです!



アートゼミこども絵画教室の日記 Aiちゃんはここで2時間半描いた後、円山アトリエにもどり通常の油絵クラスで油絵を描きました。


好きなことなら何時間でも苦になりませんよね。



アートゼミこども絵画教室の日記 できた、と思ったらみんな筆者のところまで絵を持ってきます。


でも、筆者もまだまだゆるめません。加筆したほうがよいところは指示を出します。


座っているキャンプ用の椅子からは微妙にバーベキューの香りがしますガーン




アートゼミこども絵画教室の日記 ご兄弟とおともだち。R君の場所はいちばん蚊が多かったようです。大変だったねあせる





アートゼミこども絵画教室の日記 できましたっ!と行列してくれました。うれしい悲鳴です。





アートゼミこども絵画教室の日記 最近めきめき実力が伸びてきたMちゃんチューリップ赤




アートゼミこども絵画教室の日記 お家学習(絵の)を欠かさないJ君。この日の構図は安定感のある素晴らしいものでしたよ!!」



アートゼミこども絵画教室の日記 とおくから来てくれている、Rちゃん。




アートゼミこども絵画教室の日記 J君の作品。奥行きがあります。


はっ・・ひらめき電球!もしかして昨年練習したムンク(ノルウェーの画家)の絵に似ているような・・・


それを覚えていて活かしてくれた?



アートゼミこども絵画教室の日記 小2Aちゃん。堂々とした枝ぶり!いいぞ~チョキ





アートゼミこども絵画教室の日記 まだベビちゃんが下にいる小3Hちゃん。

一家総出でお越しいただきました。





アートゼミこども絵画教室の日記 小1Y君作品。


この構図の複雑さがたまんない。よくかけていますよ。



アートゼミこども絵画教室の日記 小2のTちゃんも負けてはいません。




お姉ちゃんと一緒に来てくれています。



この日はいいぐあいにうす曇。



体力の消耗もなく、さいごまで楽しく描けたのではないでしょうか。