今日はアートゼミはお休みです。
久しぶりにのんびりした土曜日の筆者の朝はピーター・バラカンのhttp://www.nhk.or.jp/fm/sunshine/ FMラジオを聴いて・・・・そして。。。(@ ̄ρ ̄@)zzzz・・・そして・・・・
NHKテレビでは東大教授も務めたことのあるジャーナリスト、立花隆さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86 が小学校に出向き、小学生たちに宇宙について授業をしたり、小学生の感想を聞いていました。
小学生のみんなはアポロの月面着陸は知っているでしょうか。
ついこないだは日本人飛行士が2人もスペースシャトルに乗りましたね。
月から地球を見ることで、地球は限りある星という認識が生まれ、現在のエコにつながっている・・なんてお話をしていました。
私達が想像もつかないことを考える人は世の中にたくさんいるんですね!
今日の放送では、ぼくたち、わたしたちも「宇宙人」という話も。筆者は「日本人」とか「黒人」などと同じように考えたらいいのかな?って思い、
(宇宙人)じゃなくって、ともに宇宙に生きる人、って意味なのかぁ
と、ちょっと新鮮なきもち。
立花隆さんが「小学生と話が出来たのが面白かった」と言っていたのが印象的。
まだまだいろんなスキルは未熟な小学生時代ですが、
物事を柔軟にとらえ、真剣に考えていく力は私達大人をはるかに凌駕するのでは・・・?!と最近真剣に感じる筆者
アートゼミのカリキュラム研究にも力が入ります
今日ご紹介するのは先日アップしたドラフィギュアの自作品のプレゼンテーションの様子です。
内容は先日すこし触れましたが、みんなの初々しい表情にご注目。
一人目は、小4Mちゃん。お魚ドラのかわいいこと
そして小6になったO君。立体が大好きな彼は、筆者が観賞用に見せた中学校教科書の表紙の作家ニキ・ド・サンファールhttp://www.niki-museum.jp/
にも興味津々。
みんな自分の作品を発表するのは誇らしいようです。
丁寧に作りましたから。
また、人から何らかの反応をもらうことも大変大事。
小5のK君。彼の表情には絵や工作が好きなんだなぁ~ってにじみ出ています。
後ろのポスターは、60年代の巨匠アレックス・カッツ先生http://www.alexkatz.com/ の500号はあろうかという大作の部分。
「ヘタウマですか?」って言った人がいるけど、いやいや、どうして。こんなふうに巨大画面にサラッと収めて描けたもんじゃないですよ!!
多摩美絵画科卒で個展9回でグループ展参加多数の筆者が言うんだから信用して?!