冬のアートゼミこども絵画教室の日記 体験レッスンの好評を受け、



春の特別2回体験レッスンの記事が



リビング新聞の最新号に掲載されていますラブラブ



アートゼミの名物、壁画の写真もやっと世の中に広くお披露目ができました・・・・得意げ



リビング新聞19万2050世帯(リビング新聞の記載より)の読者様、よろしくねっラブラブ!





アートゼミこども絵画教室の日記 さてっ  金曜日はアートの日(今、思いつきで決めました)





筆者とアートゼミスタッフo-tsuka先生はデジタルミュージアムで開催されている


奥田仁 展に行ってまいりました。




岡山の、知る人ぞ知る人気作家。



物故作家とはいえ1人の作家がデジタルミュージアムで回顧展など、前代未聞です。



それだけ人気が高いといえますね。



この開催にあわせて倉敷の天満屋美術画廊でも



3月17日~27日まで 奥田仁遺作展 が開催予定です
アートゼミこども絵画教室の日記


画像では分かりにくいですが



このフライヤーは上に開くようになっていて



封緘代わりに



奥田先生のかわいいイラストシールが貼ってあります。



イノシシでしょうか・・?



アートゼミ円山アトリエにも



実は奥田先生の版画がありますひらめき電球




アートゼミ主宰者の高橋昌人と筆者が



岡山市は表町の会員制画廊、扶揺画廊(最近は殆ど稼動していませんが)に会員として在籍していた(もう10年以上前)当時、たしかそこで開催された奥田仁先生の版画展で購入した作品。




じつは「扶揺画廊」という名前も博学な奥田先生に拠るネーミングです。なんとっ目



また、扶揺画廊のガラス入口に貼ってある画廊のロゴは



奥田先生による揮毫。




他にもここでは書き尽くせないほどいろいろお世話になり、筆者にとっては大変思い出深い先生です。




お兄様が岡山大学付属病院院長という由緒ある家柄に生まれた(キャプションに拠る)先生は



絵を売って生活するという、画家の王道をゆく生活をされていたので個人蔵の作品が多く、



初期から晩年にいたるまでを一同に見ることの出来る機会はめったにないといえます。



大本組など、企業が所有している場合もあります。




再来週22日まで開催中です。