兵庫県立美術館へと進みます。
その間、船の中では
お客さんを退屈させないようになのか、
非日常空間を最大活用するということなのか、
窓から見える、海に点在して設置された現代美術の数々と
コンテンポラリーダンスのパフォーマンス。

ダンサーさんは狭い船内ながら、思いっきりダンシング!
コンテンポラリー、ということですが、筆者的には学生時代に流行っていた北方舞踏(暗黒舞踏ともいいます)の舞踏家、ギリヤーク尼崎http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B0%BC%E3%83%B6%E5%B4%8E
を思い出してしまいました。
ギリヤーク尼崎ごっことか、してたなぁあはは
そうこうしているうちにも、船はどんどん進みます。
海の上の遊園地です。昔制作した作品のリメイクだそうです。
もちろん船ですから、今は使わないにせよ、こんなものもあります。
横浜の氷川丸にもあったです。
これも作品です。
巨岩だけどどうやって・・・・はこんだんだぁ?!っていうのも現代美術のダイゴミ。
うう・・・もどかしい ひっかかってるぅ これも作品。
すみません、こんな紹介のしかたで・・・(;^_^A
wakuwaku
港にはお出迎えの人たちがいます。
こちらでもなにか開催しているようです。
船に乗って美術館なんて、さすが神戸じゃん、
洒落てるぅ
作品が浮いております。灯台でしょうか。
この、バズーカ砲のような武器のようなものも作品だそうで。
これをドカーンと鳴らすイベントが会期中に開催されたそうですね。
美術館内部にもたっぷりと作品がありましたが、それはさすがにご紹介できませんので、省略。
さて、アートを満喫した後はすっかり暗くなり・・・・
神戸タワーも美しくライトアップされていました。
夜のハーバーランドもいいものです。見るだけなんですけど。
東京タワーとも京都タワーとも横浜のタワーともひと味ちがう神戸タワーなのでした。
神戸にはなぜかローズマリーがよく植えられています。
北野異人館のあたりとか
MOSAICのあたりでも昔見ました。
こうして、神戸アートの旅は、三宮のビヤホールで優雅に幕を閉じ・・・ないで、ストイックにそのまま帰りましたとさ。