リズミック=アートが無事終了して、昨日が初めての津高台教室。
津高台教室からは小3のS君がお手伝いとして参加をしてくれました。
「みんなでやる」
ちょっぴり恥ずかしがりのお子さんにはハードルが高いこのコトバ
リズミック=アート参加を薦めるお母さんに
頑強に「行かない!!」と言っていたS君ですが
「お手伝いで来てよ」と筆者がお願いしたので当日来てくれました。
お母さんの予想に反して
S君のお手伝いぶりはそれはもう
おとなにもまさるとも劣らないがんばりでした。
絵を描くワークショップの場面でも、自分から進んで描いていた彼にお母さんはニコニコ顔でした。
津高台教室に筆者が置いていたリズミックの記録ファイルに
堂々映っているS君を見た友人Y君
「うそ、S何でここにおるん?!」
(S君)「お手伝いで参加したんよ。
リズミック=アートってなぁ、すごいんでぇ
何がすごいってなぁ、音楽を鳴らすんじゃけど、それだけじゃないんよ、絵もいっしょに描くんよ!」
・・・とリズミック=アートについて力説してくれていたというS君でした。
ボーイスカウトアート版・・・と軽率にも筆者、名づけましたが
リズミック後のS君は、
「こんにちは!」
「先生、ありがとうございました!」
の声が普段より一段と大きくなっていました。
下はこれから絵のワークショップの説明をはじめる筆者と、横でフォローをして下さる赤田講師。
後ろには頼もしいお手伝い隊の皆さん。
お母さんとS君もいます(^∇^)
真ん中のドーナツ状の紙は直径3メートル。
筆者と大塚先生で制作。後遺症で筆者、整骨院に行ったといいます(TωT)情けなかー
その周りに配置したホットケーキ状のダンボールにこれからワークショップで描画、制作です。
こんなのもお手伝い隊のみなさんがならべてくれました。
好きなの取って!の声に、真っ先に大きいのを取ろうと小1たっちゃんが駆け寄りました。
それを見て他のみんなも続々と・・・・
その中に、最初は「やらない!」って言ってたS君の姿もあったようです!
