やっとハンカチアートのレポートまでたどりついた筆者。
昌人先生撮影の画像は数百枚を超え
説明を覚えるだけでも一苦労。
のっけからアップした画像について
ウッ・・・・!
と言葉に詰まる筆者でございます。
えーい、とりあえず画像をアップして、言葉の足りないところはおいおい聞こうっと
ということで、見切り発車もいいところですが、筆者のわかるところだけ解説をとりあえず挟ませていただいて
よろしいでしょうか・・・・・m(u_u)m
とりあえず、散文調にパラパラと写真を並べますね。
今回は、巨大な芸術施設(オペラハウスや美術館、なにやかにやが集合したアート複合施で
PrintArtFairのなかでの
FujiwaraYoujiro,sAsiaHopeNetworkProject(ハンカチアート)と
クンサンギャラリーというスペースの二ヶ所でハンカチを吊るしたその二ヶ所開催ということです。
一番目の画像は、韓国のアーティストが、こどもの画風に似せて絵を描いたものです。
こちら、ハンカチが展示されるギャラリーだそうです。
今回のハンカチ展示はすべて日本からの川崎医療福祉大学生さんによる展示です。
撤去は韓国側でしてくれるそうです。
まずは吊り下げたハンカチを前に、写真を撮ったり談笑する学生さん、でしょうか。
どうやら芸術村だそうです。
韓国と北朝鮮の国境近くには
大きな大きな芸術家村があるそうです
国境を越える不法侵入者を見張る、銃を持った軍人さんの姿も見えたとか聞きました。
作業の合間の学生さんたちでしょうか
なにげない風景ですが、韓国です。
これは日本から輸送したハンカチアートです。
アートゼミの生徒さんの見覚えある作品も発見したそうですよ。
こうやってハンカチを吊るんだそうですね
右上に一部ハンカチが見えてます。
岡山県立美術館での様子をちょっと思い起こさせますね
頭がクマさん、体がミロのビーナスのアート作品
チョコレートギャラリーのネーミングは、壁がチョコレート色だから?
随所にアート作品が飾られています。
この、お花に見えるものもそうですね。
すごく大きな壁ですね。
左で楽しそうにしているのは展示作業がひと段落の学生さんでしょうか?
こんな、日本人が見るとびっくり!のギャラリーもあります。
やはりお隣と言っても外国、を実感する瞬間でしょうねぇ
マジンガーZです!!
アトムもケロロ軍曹もいます
これも韓国人アーティストの作品。
頭がウサギ・・?
アート施設周辺の地図。
韓国は今、国家を挙げて芸術支援をしているそうです。
ベネッセの調査によると
韓国ではおけいこ事の第二位に、中国では第一位に絵画教室がランクインしているそうです。
一流の国家になるためには、まず人材育成、文化面での充実ということなのでしょうか。
日本はどうでしょう?少々耳が痛いかも・・・・
いきなりですが、下は九日間のあいだに宿泊したホテルのうちの一部屋。
何と、ホテルオーナー(?)の住居のような部屋を、そのままハンカチアートの一行(職員)に提供してくださったということで・・・長旅にもかかわらず体調を崩さなかったのはそんな韓国の方の手厚いもてなしがあったからだということです。
韓国ではお客様に対するもてなしの丁寧さはハンパではないそうで、
とても暖かく迎えていただけたそうです。
さてこちらは展示風景。
はしごがかかっています。
これから吊られるのでしょうか、ワクワクしますね。
完成した展示のまえではオープニング式典が開かれました。
これが式典です。
壇上は今回のハンカチアート招聘の立役者のファンさんという方だそうです。
VIPがそろっているそうです。
こちらは入り口でしょうか。
韓国の女性は、足がまっすぐで長くて、スタイルがすごくいいそうです。
次に続きます。