今朝は前日の雨マークにもかかわらず、何とか晴れたようですね。
しかし予断を許しません。
最近の天気はきまぐれ、
「晴れた、ラッキー!」と思っていてもあっさりうらぎられることも少なくありません。
画像はターナーというイギリス19世紀の画家です。
ターナーは、霧、蒸気など移ろいやすい空気のようなものを題材に、当時では革新的な絵をかいたので有名です。
イギリス、というとすぐ雨が降り、天気が不安定なことがよく言われますね。
サッカーなんかは雨を前提にしていて、少々降ってもドロンコで試合続行が常なんだとか。
イマの日本もこんな感じになってきているのかなあ・・なんて思うわけです。
画材や画風などは土地の気候に大変影響を受けますが、こうなったら、なんちゃってターナーを気取ってみるのもよいかもしれません。