おはようございます^ ^
休日に作っておきたい「下味肉」のお時間です
調味料を出す・片付ける
意外と手間のかかることで、できるものなら省きたい！
作りおきおかずもいいけれど、手間と時間がかかるもの。
下味に合わせるところまでなら、完全に作ってしまうより、時間と手間は少なくて済みます♪
そして、毎日ゼロからおかずを作るより、下ごしらえができている状態から作る方が断然ラク！！
おすすめなのは、
平日の晩ごはんやお弁当作りを手軽に作るために、休日30分だけ頑張る！
下味に漬け込むだけの作り置きです。
下味につけることで、肉にしっかりと味がしみこみ、やわらかく、美味しさも増します
食材をむだなく使い切れ、調理時間の短縮もできるメリットがあるので、休日に作っておくと平日の時短効果は抜群です
おすすめ！下味肉
使う調味料も、定番調味料のみ！
＊使っている保存袋は、ニトリのSサイズです。
ラベルは、「ワザアリテープ」を使っています。
付箋とラベルが一体化したような感じです。
ラベルだけでなく、開封したパッケージをとめるテープにも使えます。
鶏肉編
鶏肉はこの2パターン作りました。
鶏胸肉が特売だったので、胸肉を使っています。
もも肉でもOKですよー♪
鶏肉＜オイスター漬け＞
目安保存日数
□冷蔵保存：3日
□冷凍保存：2週間
材料(2人分)
鶏むね肉…1枚
A
オイスターソース…大さじ1
酒…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
砂糖…小さじ1
作り方
1
鶏肉は厚みが均一になるよう切り開き、食べやすい大きさに切る。
2
ポリ袋に鶏肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□しいたけなどきのこと一緒に炒めて、「鶏肉ときのこのオイスター炒め」
□一口大に切った厚揚げと一緒に炒め、火が通ってきたら、ピザ用チーズを加えて蓋をし、蒸し焼きにして「鶏肉と厚揚げのオイチー焼き」。
鶏肉＜梅しょうゆ漬け＞
目安保存日数
□冷蔵保存：3日
□冷凍保存：2週間
材料(2人分)
鶏むね肉…1枚
A
梅干し…2個
しょうゆ・酒・みりん…各大さじ1
作り方
1
鶏肉は厚みが均一になるよう切り開き、食べやすい大きさに切る。
2
ポリ袋に鶏肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□そのまま焼いて「照り焼き」
□きのこや厚揚げ、れんこんやかぼちゃなどでカサ増しし、「甘辛炒め」
豚肉編
豚肉は、細切れ肉を使って3つ作ります。
豚肉＜甘辛漬け＞
目安保存日数
□冷蔵保存：3日
□冷凍保存：2週間
材料(2人分)
豚こま切れ肉…200g
A
しょうゆ…大さじ1と1/2
酒・みりん…各大さじ1
砂糖…小さじ1
作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□千切りにしたしょうが・薄切りにした玉ねぎと炒めて、「生姜焼き」
□もやしやキャベツと炒めて「野菜炒め」
豚肉＜みそ漬け＞
目安保存日数
□冷蔵保存：3日
□冷凍保存：2週間
材料(2人分)
豚こま切れ肉…200g
A
みそ・砂糖…大さじ1と1/2
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□キャベツやもやしと炒めて、「野菜と豚こまの味噌炒め」
□耐熱皿にもやしを広げ、その上に＜塩ダレ漬け＞を広げ、ラップをかけて電子レンジ(600w)で5分ほど加熱、「もやしと豚こまのレンチン蒸し」
豚肉＜ケチャップ漬け＞
目安保存日数
□冷蔵保存：3日
□冷凍保存：2週間
材料(2人分)
豚こま切れ肉…200g
A
ケチャップ…大さじ3
顆粒コンソメ…小さじ1
おろしにんにく…1かけ分
酒…小さじ2
作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□キャベツ・玉ねぎ・ピーマンと炒め、うどん麺を絡めて、「ナポリタンうどん」
□玉ねぎと炒めて、「豚こまと玉ねぎのケチャップ炒め」
晩ごはんのおかずだけじゃなく、お弁当のメインおかずにもなります。
新学期のお弁当作りに、参考にしていただけると嬉しいです♡
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