節約は”買わない”のではなく”賢く買う”こと

《チラシを見るときの8つのポイント》



アプリでよく行くお店のチラシ情報をチェック!

これは節約の基本です。

 

ボーっとしながらでもいい

ちょっとした合間でもいい

 

何か読みたいな~と気軽にスマホを見るなら

ぜひチラシもしてみてくださいウインク

 

 

 

わたしがチラシを見るときに気をつけているところ8個をまとめてみました照れ

 

 



<1>写真に惑わされない
 
 

 

写真やイメージイラストを多用することで、お客さんの買い物心を沸き立たせるところがあります。写真やイラストに惑わされることなく、商品の価格をしっかり見て、得かどうかを判断します。



<2>スペースに注目



商品価格がチラシのスペースを広く取り、大きく書かれているものはお買い得品です。また、チラシに何回も登場する商品も、その店の目玉商品なので、とても安くなっています。



<3>左上を見逃さない

 

 

チラシの左上、4角にお買い得品が載ることが多いので、ここには必ず目を通すことがポイントです。



<4>1色刷りの広告は重視する



値段で勝負しようというときに折り込まれるチラシなので、価格中心に表示されています。お買い得商品が多く載っています。



<5>チラシを読み比べる


1つの店だけでなく、各店のチラシを読み比べることが大切です。
A店では198円でも、B店では98円で売っている…というようなことが分かるからです。また、ポイントカードがあるお店で、ポイントが倍増されたり、プラスされたり…という日があります。

 

 



<6>「○○円均一」に飛びつかない。


→例えば、
(例1)
A店  1g1円均一  豚細切れ肉 
B店  100gあたり98円 豚細切れ肉
という広告があったとします。この場合、A店の1円という部分に魅力を感じます。
例えば300g買った場合どのような差が出るか…というと、
A店 1g1円なので、300円
B店 100g98円なので、98円×3で294円
一見安いイメージを持つ1円均一も、実は6円高いという結果になります。


もうひとつの例をあげると、
(例2)
A店  キャベツ1玉 100円
B店  均一祭 野菜100円均一
    (なす2本・きゅうり2本・トマト3個入り・キャベツ1/2玉)…小さ目の字で…
 

 

という広告があったとします。

この場合、どちらも一見同じに見えますが、よ~く見ると小さめの字でキャベツ1/2玉と書いてあります。

 


・・・ということは A店の方がお得ということになります。
このような表示にも注意する必要があります。




<7>写真ナシの広告商品

 

広告を見ていると、写真を掲載せず隅のほうに小さく書かれている商品があります。こういった目立ちにくい中に、隠れ特売品があることがよくあります。



<8>割引品は通常の価格もチェック

 

 

「半額」という文字を見ると、「安い!」という印象を強くもってしまいますが、通常価格がいくらなのかという点もチェックした上で判断します。
 

例えば、
A店
平日100gあたり98円 若鶏むね肉  半額
B店
2日間セール 若鶏むね肉 100gあたり39円

という広告があったとします。この場合、A店のついつい半額と大きく書かれたほうが安い…と惑わされてしまいますが、計算してみると98÷2で49円です。なので、実はB店の39円の方が安いというわけです。





この8つのポイントをしっかりおさえていただくだけでも、十分食費削減へとつながってきます。チラシを見る目をやしなうこと、これが食費削減の第1歩です。

 



チラシは、食費節約の情報源ですので、しっかりと見てください。


忙しい日でも15分もあれば、値段の確認はできます。チェックするのとしないのとでは、買い物後の値段さが3割違ってくるとも言われています。この3割が積み重なると、大きな金額差へとつながりますよウインク

 

 

 

 

 

 

 

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☆おおまかな食材

豚こま切れ肉
玉ねぎ 
しょうが

 



☆作り方


レシピブログさん掲載レシピです。
詳しい作り方はこちらからご覧くださいませ♪
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/takedamayumi/2015/08/post-31.html

 

 

 

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