この前に作っていたまふらーが出来上がり、エンジンスタート!!!



ピヨピヨ言っているのは、中にヒヨコを数匹入れてあるからです。(* ̄Oノ ̄*)



そんなわけないですが・・・・・・。


企業秘密で言えないのですが、鳴くようにいじっています。


普通に着けただけではここまでは泣きません。


教えてほしいって言っても教えませんが・・・・・・・・・・・・・・・・。


しかしマフラーって奥が深いもので、同じエンジンで同じ配管をして、同じように加工しても


同じような音が出ません????


これは何回やっても同じことが起きます。


しかも同じトラックにしてもです。



まだまだ修行が足りないみたいなので頑張ります。

テスト点灯してみました。


どうですか??


なかなか綺麗でしょう(^∇^)





もう少しで完成です。


しばしお待ちを・・・・・・(・∀・)

今日はちょっくら作業内容を紹介しようかな?


私が主に行っているのはステンレスの加工です。


そんでもって社長が板金・ボディー関係を主にしています。


今日はその中でも、ステンの研磨・バフ掛けを順を追って説明しよう!!



ごんのブログ-DSC_0313.jpg


溶接が終わった状態でし。


熱に引っ張られて少し歪んでいるのが判りますか???


これを、たたき出しをしてから研磨に移ります。




ごんのブログ-DSC_0314.jpg


グラインダーで一番荒い砥石を使てビートを削ってきます。


ここでビビりながらすると、かえって余計なところを削ってしまうので


思い切り余っ削っていきます。



ごんのブログ-DSC_0315.jpg


砥石の番手をだんだん大きくしていくと、このようにきれいに削りあがります。


しかしまだ、鏡面のようには光りませんね。


とりあえず研磨はこれで終了です。


次はバフ掛けに移ります。



ごんのブログ-DSC_0316.jpg


専用の機械を使て研磨した面を磨き上げていきます。


これも、研磨と同様に荒いのから始まり最後にきめの細かいバフで


磨いていきます。


この時使う、研磨剤はそれぞれに応じた物をを使用すると効率よく磨けます。



ごんのブログ-DSC_0317.jpg


だいぶきれいになりましたが、まだまだ鏡面とはいきませんね。



ごんのブログ-DSC_0318.jpg


最後に仕上げ磨きをすればこの通りピッカピカ(^∇^)


この程度の加工なら、頑張れば半年ぐらいで物にできますよ!


私の場合は・・・・・・・。


まあ、こんな感じでたまには作業工程を紹介していきますね。