7月27日大阪でダイエット研修会開催
こんにちは。
美容痩身研究会会長の橋本亨です。
先日、開催された研修会のレポートが届きましたのでご紹介しますね。
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7月27日に新大阪の丸ビル、本館に於いて美容痩身研究会、近畿研修会が開催されました。
今回は広島県安芸郡府中町にある、やまさか薬局の山坂寛信(ヤンボー) が報告させていただきます。
今回の講師は当日までヒミツということでしたが、カウンセラー一人でも多くのお客さんが来続けているお店の先生ということで、とっても楽しみに参加させていただきました。
午前の部は、まず橋本亨(ハッピー)会長から
今日のテーマは「結果の違いをもたらす違いとは」
自分との違いを見つけながら、聞いて欲しいとのご挨拶がありました。
そして、いきなり講師の先生が登場されました。
なんと滋賀県の柳本眞由美(たんぽぽ)先生でした!
実は柳本先生は、自分のことをお話しされるのが苦手ということで、
橋本会長とのインタビュー形式でご講演がスタートしました。
お店を始める経緯や、会長や仲間との出会い、ダイエットカウンセリングを取り組み始めたころの苦労話など赤裸々にお話ししていただきました。
お店のモットーは
明るく、楽しく、元気!
研究会に入会されて6年たった今も多くの方のダイエットカウンセリングをされ続けられる理由は、他のことをやるとダイエットが中途半端になると思われたからだそうです。
そしてもっとも大切にされていることは
今、来られている人との関係性をつくること
ダイエットだけやっていてお客さんが少なくなったらどうしようという考え方は、商品しか見ていないのと同じことで、結局お客さんを見ていないことになる。
満足してダイエットを卒業してもらっていたら、何か困った時には相談してもらえる。
また、接客中に分からないことがあれば、お客さんの目の前でメーカーさんや仲間に電話で聞かれるそうです。
ズバリ、かっこつけない。
お客さんにとって、今何が一番大切かを考える。
今のお店の環境、今ある商品でお客さんに喜んでもらう、幸せになってもらうことをいつも考えていらっしゃるそうです。
橋本会長から解説していただきました。
ブレる人・・・今のままではダメと思っている人
ブレない人・・・今の状態でOK!かっこつけない人
サポーターをつくる方法
1、 嘘をつかない
2、 いい子ぶらない
3、 良く見せようとしない
接客業ではなく、良い接待業になろう!
午後は柳本先生に、電話対応、初回接客、フォロー(当日)、2回目接客などを実際に見せていただきました。
柳本先生がお客さんに必ずされる質問は
「あなたが一番食べたいものは何ですか」
そして
「食べたいものを食べても、やせられる体になろうね」
とお話されるそうです。
カウセラーとして大切なことは、お客さんの言葉を、ジャッジしない。
こちらの思い込みで決めつけないということでした。
柳本先生が日頃から大切にされていることは、
自分がやって欲しいことをする。
自分がやって欲しくないことはしない。
当たり前のようですが、いつも意識していることが良い関係性を作るうえで大切だということを教えていただきました。
最後に会長から
サポーターをつくるポイントとして
自分の欠点
自分のキャラ
自分の特徴
を見つめなおしてみよう。
自分で分からなければ仲間に特徴を聞いてみよう。
そして共感してもらえることをアピールしよう。
今回の研修会で柳本先生と自分との違いは、かっこつけているかどうか。
そして一生懸命かどうか。の2点ということに気が付きました。
かっこつけていなくて一生懸命な人には応援してくれるサポーターがついてくれるということを教えていただきました。
ハッピー会長、柳本先生、参加された先生方、本当にありがとうございました。