とある人が言っていました。
恩をもらった人に背を向ける人は成功しない。
もらった恩は返さないといけないです。無理だったらもらわない。
でもどうやって返せばいいか。自分なりの意見や学んだ話を書いてみようと思います。
鍵は「時間と体力」と「その人がなにを望んでいるか」
「時間と体力」
もし誰かがあなたを家に招待してくれたとしてたくさんの料理など手間のかかる事をしてくれたとします。
なにかお礼をするべきです。
そんなときにお金やお菓子を渡せばお礼になるのか?答えはNoです。
相手が自分のために手間をかけてくれた時は、自分の「時間」と「体力」を犠牲にして何かを返さないといけません。
例えば料理につかったお皿を洗う。パーティーの後の掃除をする。
お金やお菓子を渡すのは一瞬です。それでお礼がすんだと思ったらそれは自己主義なやり方になってしまうと思います。もちろん何もしないよりはましですが。
親に将来お金を返す。これは大事なことです。するべきです。
しかし親孝行はそれだけではないと思います。何年もの時間と体力を犠牲にして育ててくれた親に自分の時間と体力をかけて返す事も大切なはずです。
二つ目はその人が何を望んでいるかです。
お世話になった人っていうのは意外にまわりにたくさんいるはすです。
親、兄弟、友達、恋人、先輩、後輩。
その人たちが
「自分に何をしてほしいか。」
が一番大切な事だと思います。
留学の前に両親に「自分に留学中に何をしてほしいか」を聞いてきました。
答えは、自分の事がしっかりできるように成長して、日本の事を客観的に見れる人に育ってほしい。そしてもちろん勉強や柔術でも結果をだしてほしいという事でした。
確かに大学留学なんかせずに日本で大学なんかいかず働いてすぐにでも親にお金を返す方が親孝行じゃないのかという意見もあるかもしれません。
ただそれが親が「自分にしてほしい事」ではありません。だから親孝行ではありません。
自分で勝手に何をすべきか決め付けて恩を返そうとしたらそれは恩返しではなく自己満足です。
今周りに大切な人がいて恩を返したいと思っているのなら、「あなたは私に何をしてほしいの?」と聞いてみるのもいいと思います。
もし、欲しいものがお金と返ってくればそれはおそらく恩ではなく商売でしょう。笑
鍵は「時間と体力」と「何をしてほしいか」です。
読んでいただきありがとうございました。
