アメリカ大統領の権力 | 新書野郎

- 著者: 砂田 一郎
- タイトル: アメリカ大統領の権力―変質するリーダーシップ
分かりやすいとは言い難いが、アメリカ大統領の権力構造を丹念に解説。日本の官邸筋が何人で成り立っているのか知らないが、米大統領府はその数が
1,800人にも達するらしい。いわばそこが「国=世界」を動かす中枢なのだが、それが任期四年でパーッと集まって、パーッと去って行くというのも凄い。
成果主義のアメリカでは、その後の高給確保のためにも、大統領府の連中が、短い任期中の手っ取り早い成果を求めて、あれやこれや大統領に進言しているので
はないだろうか。大統領府に年功序列、終身雇用を導入すれば、多少は世界が良くなるかも。
☆☆

