結婚は本当に幸せ??
婚活ブームの昨今、結婚が本当に幸せなことなのか考えてしまう。
どうして、そんなに結婚を急ぐんだろ???
ロバート馬場と同じく年齢=独身年齢な自分には、
めっちゃナゾなことです。
小さいころ、多分幼稚園児のころ、
「大きくなったら何になりたい?」っていう言うテーマで話すと、
必ず一人や二人は「花嫁さん」なんて言う、おしゃまな子がいた。
私には到底理解できなかった。
何それ?バッカじゃないの??ってしか思えなかった。
だって、3歳くらいにして結婚について初めて母親から聞かされたのは
「結婚は人生の墓場」だったんだから!
月に何度も夫婦喧嘩や皿や箸が飛ぶのを見聞きして、
何度も離婚する!と喚き散らす母親を見て、
喧嘩の都度自分の親に電話するマザコンな父親(と呼びたくない)を見て、
姑や一族の対立みたいなのに巻き込まれ、嫌なものを何度と無く見て、
どうやったら「結婚=幸せ」なんて思えるかってところ。
まぁ、家柄重視のお見合い結婚だからってのも理由なんだろうけど、
とにかく結婚に対して小さいころから夢のかけらも無かった。
純白のウェディングドレスはまさしく墓場への喪服。
だから、高校時代に決定的にうちの家がおかしいって気づいた時、
すっごく衝撃だった。
友達の仲のいい家族関係・親戚関係を聞いて、すっごく羨ましかった。
本気で、バカみたいだけど、「絵に描いたような家族」に憧れた。
それは今も変わらない。
正直、親の愚痴を聞くのには疲れた。
崩壊した家族、超古典派の家族に自分の落ち着く場所は無い。
誰も頼りたくないし、頼れない。
母親は「うちはうち、あんたはあんたの人生なんだから」とか言いつつ、
「結婚が人生のすべてじゃない」なんて、矛盾を言ってるけど、
自分の家がベースになるのは言うまでも無いハズ。
どうやったら今まで見てきたこと・感じてきたことをデリートできるのさ?
イヤでもうちしか知らない自分には、古典的で封建的な自分の家しか知らないのに。
どうしたらまったく別の、ブループリントをかなえられるってわけ?
よその家庭にお邪魔して、長く観察することなんてそうそうないんだから。
唯一、家族の暖かさを感じたのはホストファミリーを見た時のこと。
複雑なうちよりはるかに複雑な家族・親戚関係なのに、
みんないつも暖かくて、笑顔で、真剣に話を聞いてくれた。
いいなぁ、あんな家族・・・
家族の前でも本当の自分を出せない自分にとって、
もしかしたら、人生で初めて家族っていいな、って思わせてくれた人たちだった。
別に友達の大部分(なのか?)と違って一人でいることに文句があるわけじゃない。
恥ずかしくもなんとも無い。
「カレシ、イルノ?」「イナイヨ。」「エー、ナンデ??」「ヘン?ワルイコト?」って感じ。
むしろ、一人でいる方がくつろげるし。
だからこそ、やっきになって彼氏作りをしようとしている友人や、
人の話を聞かないで周りにいる男の人ばっかりチラチラ見ている親友、
テレビに出てくる婚活を必死でしてる中年の方々などなど・・・
見ていて、不思議でしょうがない。
どうせ、人は死ぬ時は一人なのに。
ま、きっと一人っ子だし、あまりにも一人でいることに慣れすぎたせいもあると思うけど・・・
・・・と考えてて至った結論。
きっと、お嫁さんに憧れる女の子や結婚に恋してる状態の人たちって、
家族が幸せな人が多かったんだろうな、と。
その反対、つまり不幸だったからこそ、って人もたくさんいると思う。
でも、離婚した家庭で育った子供が犯罪に手を染めたり、
親と同じくやっぱり不安定な家庭生活をしてるってケースが多いと思う。
自分の場合も、そんなに極端な家庭じゃないとは思うけど、
こんなに疲れたくないし、仮に子供がいたとしたら、
自分みたいに育ってほしくない。
だって、不幸になりそうだもの。
気が付いた時には既に「天涯孤独主義」だった自分はこれからどうなるかわからない。
コンサーヴァティヴな一族がまた余計なお世話を焼くのかもしれない。
今みたいに友達に変に哀れまれるのかも。
nobody knows..
結局、幸せってなんだろね。
と、結婚した芸能人が幸せーって言ってるのを見てアホくさいと思う、
今日この頃。。。