3.変身?変心?
ベッドの中で。。。
家に帰ってからも幸香の胸はずっとドキドキときめいていた。

自分の部屋に戻り、ベッドに入ってからも幸香は興奮して寝付けなかった。

岩谷とのキスを思いだすたびに胸が張り裂けそうになった。

幸香は岩谷にメールした。

幸香(メール)
「おじさんの声が聞きたいの。今電話してもいい?」

すると幸香の携帯が鳴った。岩谷からの電話だった。

岩谷「どうしたんだい?こんな時間に」

幸香「どうしてもおじさんの声が聞きたかったの」

岩谷「そうなんだ(笑)。ありがとう。」

幸香「ねぇ、おじさん」

岩谷「ん?」

幸香「おじさん、幸香のこと好き?」

岩谷「もちろん好きだよ」

幸香「そうじゃなくって。幸香のこと愛してる?」

岩谷「え。。。」

少し間があいて

岩谷「愛してるよ。世界で1番愛してる」

幸香「幸香もおじさんが世界で1番好き」

岩谷「ありがとう」

そのあと30分くらい電話したあと

岩谷「もう遅いからそろそろ寝ようね」

幸香「やだ。まだいっぱい話したいもん」

岩谷は少しこまったようにでも嬉しそうに

岩谷「気持ちは幸香ちゃんと同じベッドで寝てるから。ずっと腕枕して頭なでて一緒にねてるからね」

幸香「おじさんの声、ずっと聞いていたいの」

岩谷「。。。。じゃあ、1回電話切ろう。そのあと直ぐ電話かけ直すけど幸香ちゃんは電話に出ないでね。留守電に私の声入れるから。」

直ぐに電話がかかり留守電に録音された。

そして直ぐまた電話がかかってきた。

岩谷「今留守電に入れたから、私の声が聞きたいときは、いつでも再生して聞いてね。幸香ちゃん、おやすみ」 電話は切れた。

幸香は留守電を再生した。岩谷の声が入っていた。
「幸香。君が好きだ。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる。。。」

幸香は幸せだった。

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