ミネラルウォーター

ミネラル食材

ミネラル食品

ミネラルサプリなど

 

専門家は、さておき一般人のみなさんは

「ミネラル」という謎めいたカタカナ用語を

巷で、よく耳にすると思いますが

そもそも、ミネラルっていったい何?と

思ったことはございませんか?

 

 

ミネラルを一言でいうと

生命を健全に維持してくれる重要なものになります。

また、難病までも癒すともいわれています。

そんなミネラルは、カラダを構成している

元素の一部で無機質とも呼ばれます。

 

話は、少し横道にそれてしましますが

 

 

 

    

元素とは

草や木や動物、海、山、大気、宇宙。

そして私たち自身も。

この世にある全てのものは

元素から出来ています。

 

これまでに知られている元素は

たったの118種類。

天然に存在するのは90種類ぐらい出そうです。

 

その一つでも欠けてしまうと

この世界は一変してしまうとまで言われおり

万物(物質)の根源をなす

不可欠な究極的要素になるそうです。

 

 

 

さてお話は、ミネラルに戻り

 

代表的なミネラルは

ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム

リン・鉄・亜鉛・銅・マンガン・ヨウ素・セレン

クロム・モリブデンなどがあります。

それらは生命維持に欠かせないものであり

体の中で、さまざまな働きをしてくれています。

 

 

心と体の健康と美容の基本。

それは、食事から摂る栄養素です。

生命維持に欠かせないミネラルは自らの力で

人間の体内で生成することができないため

食事からしっかりと摂取することが大切になります。

 

 

 

しかし、早くもここで問題にぶち当たってしまうのは

  • 普段から手作り料理を心がけたり。
  • コンビニやスーパーお惣菜、ほかほか弁当などでバランスの良い品目を選び。
  • 外食で、体に良さそうなものをチョイス。
をしたとしても、今や現代人の食生活において
ライフスタイルの変化や食物の栄養価低下。
 
 
 
 
食の欧米化などの影響で、栄養バランスが崩れがちになっています。
また、野菜の栄養価は1950年に比べて大幅に減少(図1)
 
農作物から摂取できる栄養価が明らかに低下しています。
 
 
 
 
 
 
 
野菜の品質改良や化学肥料で、土壌のミネラル濃度が減少し
野菜そのものの栄養価が乏しくなってしまいました。
ミネラルは50年前の10分の1になっています。
 
 
 

 

  土壌のミネラル不足の原因

 

  1. 自然環境破壊による水環境の悪化と酸性雨などによる土壌の侵食
  2. 営利追求による作物栽培
  3. 近代農業による農薬と化学肥料がもたらした土壌劣化
  4. 土壌の肥やしとなる微生物やミミズなどの死滅

 

人間の健やかな健康を保つために必要なミネラルを

十分に摂取することができない深刻な状態です。

 

 

 

それは、

ガン、糖尿病、アトピー、花粉症、精神疾患。

成長障害、発育障害、新型栄養失調症。

骨粗しょう症、貧血、脱毛症、突然死。

動脈硬化。慢性疲労症候群。

子宮内膜症や女性疾患。

 

また、子供の多動症、学習障害、過敏症、攻撃症。

体のだるさ、イライラする、キレやすい。

突然、学校に行けなくなってしまう引きこもり。

病院にいっても原因不明な数々の未病など。

引き起こすと言われています。

 

 

 

 

我が家の対策方法

 

注意欠陥多動性障害(AD/HD)の息子がいる

我が家での対策は

 

 

自宅でお手軽、簡単に作れる

ミネラル豊富なお味噌を1から自分の手で作り

毎日の食卓にお味噌汁のバリエーションを

変えて楽しんでいます。

 

 

 

しかし

 

 

食事から摂取したミネラルですが

体内で有効的に働かせるために

こちらも自宅で簡単に、様々な果物や野菜を使って

醗酵ドリンクを作り

ドリンクとして飲むだけではなく、お料理にも存分に使い

ミネラル生活を楽しんでいます。