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行儀良く食べる、ただそれだけで生き方が変わります。
あなたの未来を応援する、本当に必要なテーブルマナー講座を開催中♪
(総合受講者数1,176人)

毎週土曜日・日曜日および祝日、時々平日にテーブルマナー講座(洋・和)を開催しております。↓↓↓
ストアカ 風間幸子
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こんにちは。
HRS日本ホテルレストランサービス技能協会テーブルマナー認定講師のSACHIKOです。

9月のテーブルマナー講座の残席が、ついに和食の1席のみとなりました!
只今10月のご予約を受付中です。(よろしくどうぞ♪)

今日は、第352回目となるテーブルマナー講座を開催しました。

今回は初利用のお店で、水道橋にあります庭ホテルの『ダイニング 流』さんで西洋料理のテーブルマナー基本編講座をレクチャーしました。



こちらのレストランでのテーブルセッティングは、手前に小さなナイフとフォークが並べられていました。

はじめは、「何?なんでこんなところにナイフとフォークが?」と戸惑いました。
デザート用?
いやいや、デザート用は奥に並べられます。

手前にある小さなナイフとフォークは、アミューズ用であることが後で分かりました。私の初体験!で初発見!でした(笑)。


(アミューズ)

一般的には、アミューズは指でつまんで食べるフィンガーフードになっていることが多いのですが、こちらではナイフとフォークが必要という判断で用意されています。

ですが、爪楊枝がついているリエットのアミューズは、一口で食べられそうだったので、ナイフとフォークを使いませんでした。

ですが、口に入れてからちょっと後悔(笑)。
キツかった(笑)。

この場合は爪楊枝を外さないで、爪楊枝の近くでナイフを使うと切りやすいです。
(厚さにもよりますが、ハンバーガーの食べ方も同じです♪)


(前菜・スープ・魚料理は撮り忘れ・肉料理・デザート・カフェ・プティフール)

写真がなくてとても残念ですが、今日は魚料理の皮の外し方を練習できました。

どんな料理が出されるかはわからないので、一期一会でレクチャーすることになるのですが、テキストにはちゃんと魚の皮の外し方を記載してありますので、機会がなくても必ず説明しています。

今日はご質問もたくさんいただきましたので、全てに回答させていただきました。

テーブルマナーの「知識」を持った上で質問されたのが伝わりましたが、ネットで検索すればまるで正解であるかのような情報がたくさん出てきます。

でも、それが実際に活かされているのか、本当に正しい事なのか、合理性はあるのか…
という実体験をしてみないと正解は出てきません。

つまり、ネットの情報を鵜吞みにしないでということです。
上位に上がっているネタを参考にして、同じような記事を載せているものが多いです。

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実際に昔ライターの仕事をしていたとき、そのようなアニュアルがありましたから、ネットの情報は必ずしも正しいとは限らないと思っています。

そんなわけで、今日はネットの情報による質問で30分要しましたが、私の回答も実際に体験して納得して欲しいと思います。知識だけで終わらせないために…

本当に必要なテーブルマナーはこちら↓↓↓
ストアカ 風間幸子