こんにちは。
HRS日本ホテルレストランサービス技能協会テーブルマナー認定講師のSACHIKOです。
毎週土曜日・日曜日および祝日、時々平日にテーブルマナー講座（洋・和）を開催しております。（総合受講者数1,083人）
今日はラーメンのお話です♪（←ラーメン大好き！）
少し前からチラホラと目立ってきた”値上げ”ですが、あっという間にあらゆる分野・商品の値上ラッシュとなりました。
そんな中、超人気店の「ラーメンの値上げ」について取り上げていたTVに釘付けになりました。
普通に材料の高騰で致し方無いという理由だけではなく、店主曰く「ラーメンの未来のために価値を上げたい」という思いを語られていました。
たしかに、お店でいただくラーメンの進化はすごいですよね。
年月をかけてのスープへのこだわり。そのこだわりスープがお客の満足を上げ、徐々にラーメンの価値が上がってきたと思います。
このTVを見て思いました。
ラーメンの価値を上げる？ラーメンだよ？！（←動揺 汗）
私の価値は？私の価値って何だろう…。（←ラーメンと比較 汗）
ラーメンの価値を上げてきたものは、主に作り手が年月をかけてこだわってきたスープではないでしょうか。何度も試行錯誤し、そこには年月分の労力やコストもかかっています。
店主曰く、「予算をかけて、こだわりの食材で、個性豊かなラーメン作りができる環境を作りたい。」「その結果5,000円のラーメンがあってもいいと思う。」と語っておられました。
単純ですが、ラーメンと自分を重ねていました（笑）。
作り手によってラーメンがどんどん進化していく。
未来はラーメンでミシュランの星を取る時代になる…
さて、自分の価値について振り返りました。
テーブルマナー講座を始めた時、一般的な所作やルールを教える講座ではなく、自分らしいこだわりのテーブルマナー講座（←スープにあたる部分）を作っていきたい！と思いました。
だから、テーブルマナー講座をする前からいろいろなレストラン（ランチですが）に行って、どんな料理も簡単上手に食べられる方法を研究してきました。
もちろん料理も常に一期一会ですから、今もプライベートでレストランのコース料理をいただきながら食べやすい食べ方を研究をしています。
その結果、受講者さんたちには「食べることが楽しいと思える講座」と高評価をいただいております。
最後にもう一つ…
もし5,000円のラーメンを食べることになるとして、そんなラーメンに相応しいテーブルマナーが誕生するのではないかと、ワクワクしています♪
HRS日本ホテルレストランサービス技能協会テーブルマナー認定講師のSACHIKOです。
毎週土曜日・日曜日および祝日、時々平日にテーブルマナー講座（洋・和）を開催しております。（総合受講者数1,083人）
今日はラーメンのお話です♪（←ラーメン大好き！）
少し前からチラホラと目立ってきた”値上げ”ですが、あっという間にあらゆる分野・商品の値上ラッシュとなりました。
そんな中、超人気店の「ラーメンの値上げ」について取り上げていたTVに釘付けになりました。
普通に材料の高騰で致し方無いという理由だけではなく、店主曰く「ラーメンの未来のために価値を上げたい」という思いを語られていました。
たしかに、お店でいただくラーメンの進化はすごいですよね。
年月をかけてのスープへのこだわり。そのこだわりスープがお客の満足を上げ、徐々にラーメンの価値が上がってきたと思います。
このTVを見て思いました。
ラーメンの価値を上げる？ラーメンだよ？！（←動揺 汗）
私の価値は？私の価値って何だろう…。（←ラーメンと比較 汗）
ラーメンの価値を上げてきたものは、主に作り手が年月をかけてこだわってきたスープではないでしょうか。何度も試行錯誤し、そこには年月分の労力やコストもかかっています。
店主曰く、「予算をかけて、こだわりの食材で、個性豊かなラーメン作りができる環境を作りたい。」「その結果5,000円のラーメンがあってもいいと思う。」と語っておられました。
単純ですが、ラーメンと自分を重ねていました（笑）。
作り手によってラーメンがどんどん進化していく。
未来はラーメンでミシュランの星を取る時代になる…
さて、自分の価値について振り返りました。
テーブルマナー講座を始めた時、一般的な所作やルールを教える講座ではなく、自分らしいこだわりのテーブルマナー講座（←スープにあたる部分）を作っていきたい！と思いました。
だから、テーブルマナー講座をする前からいろいろなレストラン（ランチですが）に行って、どんな料理も簡単上手に食べられる方法を研究してきました。
もちろん料理も常に一期一会ですから、今もプライベートでレストランのコース料理をいただきながら食べやすい食べ方を研究をしています。
その結果、受講者さんたちには「食べることが楽しいと思える講座」と高評価をいただいております。
最後にもう一つ…
もし5,000円のラーメンを食べることになるとして、そんなラーメンに相応しいテーブルマナーが誕生するのではないかと、ワクワクしています♪
