皇室の祖である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る内宮(皇大神宮)は、外宮から7キロほど離れていますがクルマ、バスならすぐ着く距離です。
外宮より人はいますが混雑はなし。ゆったりとお参りできました。
清流、五十鈴川。ここで手を清めます。
外宮より広く、いろんなルートがあります。
ここから先は撮影も禁止。神々しく荘厳な神殿は、神様はあちらにおわすのだと、本当にそう感じられる空気があります。
前回は駆け足で参拝しただけで、ほとんど境内をゆっくり歩いて回ることができませんでした。その分、今回はすべてのスポットをくまなくまわりました。神馬(しんめ)にも会えました。これは相当ラッキーなことだったようです。
あのとき一緒にお参りした同僚ふたりが妊娠中なので、安産祈願で知られる子安神社にもお参りしてきました。もちろん安産守もお土産に。
内宮外宮と別宮を合わせた125社の総称を「伊勢神宮」というのだそうです。内宮の最寄り駅は宇治山田駅ですが歩いて少しかかります。伊勢市駅で下車して外宮に参拝、それからバスで内宮へというルートが王道のようです。
白鷹のお神酒を買って帰りました。いつ飲んでいいかわからず、未だ冷蔵庫の中。
内宮のそばにはおかげ横丁という有名な観光名所もあります。整備された土産物屋や飲食店が並ぶ街並みで、あの赤福の本店も!その話に続きます。