今一番人気のスポーツアニメ

『ブルーロック』をご存知ですか?
ウィキペディアには、
高校生を中心とするサッカー漫画だが、部活やクラブチームとは異なり、各地から招集されたFW選手300名が日本代表となる権利をかけて試合をするといったデスゲーム要素を汲む作風をもつ。また、絆やチームワークではなく、個人の圧倒的な個性やエゴを求めるといった主題が特徴である。一方、日本サッカーや実在の選手を貶めるような描写があり、連載当初は批判の声もあった。以上のことから、「史上最もイカれたサッカー漫画」の異名を持つ。
こんな感じで載ってました☝️
私はこのアニメを見て
すごく面白いと感じました👀✨
サッカーだけでなく、
色んなものに通ずる考え方や
生き方のヒントになるなと感じたからです
それはもちろん、
私の提唱するストレスフリー生活の
ヒントにもなります😊
なので今日は
ブルーロックを題材にして
書いてみたいと思います📝
物語は主人公が県大会のラストで
ゴール目前、
自分でゴールを決めるか、
パスを回すかの選択に迫られる
シーンから始まります
11人でやるのが
サッカーだと教えられてきた
主人公は迷わずパスを回します
がしかし、
その人がシュートミスをして
全国大会出場を逃す結果に😓
主人公は、
もしあの時自分がシュートを
していれば結果は変わったのではないかと
悔し涙を流します😭
そんな彼に届いたのが
このいかれたイカれた
強化合宿の招待状でした…
まず協調性だとかチームワークとかが
大事だと思われてきた
日本のサッカーの中で
エゴをむき出しにしろというその発想💡
私はサッカーの事は無知なので、
サッカー界で通用するのか
どうかは分かりませんが、
この発想が今の鬱屈した日本社会を打破する
ヒントになるのではないかと感じました😮✨
こういった協調性を大事にするというのは、
特に日本社会に流れている空気感ですよね
真面目で協調性があって、
他人を思いやれる
そういった日本人の特性は、
素晴らしいところではあります
がしかし、
そんな日本社会で息苦しさを
感じている人も多いのではないでしょうか?
なので私は
このエゴをむき出しにしろと言う
そのコンセプトはとても面白く感じました
なぜなら、
それは本来の自分自身を
むき出しにしろと言っているように
感じたからです
人間誰しも、
本来は欲深い生き物ではないでしょうか?
本来はきれい事なんかでは
収まり切れない強欲でダークなものを
隠し持っている
それが人間の本来の姿
なのではないでしょうか?
そういった本来の姿をひた隠しにして、
きれい事を言って、いい人ぶって、
いくらみんなに評価されたとしても、
そこに本当の幸せってあるんでしょうか?
私はそれが本当の幸せだとは思えません
私は本来の自分自身で
自由にのびのびと生きていきたい🕊✨
自分の欲望やダークな部分も
受け入れていきたい😌💓
でも、、
そんな本性剥き出しで、
みんなが生きたら
世の中めちゃくちゃになると
心配される方も多いと思います
でも私は極端な話、
一旦皆、その本性をむき出しにして
エゴイストになってみたらどうかなと
思うのです
この漫画の中でも描かれてますが、
それぞれ自分のエゴをむき出しにして、
そんな中で卑劣な手段に走る者も現れます
でも、そんな中でも
挫けることなく解決策を見出していきます
そして、最後には協調し、
本物の友情が生まれ、仲間になっていく
清濁併せ呑むとは、
こういうことではないでしょうか?
他人の目ばかり気にして、
自分を見失って
屍のように生きていても
本来の自分の能力や良さを
引き出すことは難しいし、
本物の信頼関係を築くことも
難しいと思うのです
みんな本来の自分で生きた上で、
そこからどうやって協調していくかを
みんなで、それこそ協力し合って
決めていけばいい
それこそが本当の協調では
ないでしょうか?
本当の自分を偽っているからこそ、
そこにストレスが生まれ、
いずれ耐えきれなくなって崩壊する
それが50人に1人が引きこもりという、
引きこもり大国日本という現状に
現れているのではないでしょうか?
とはいえ、
すぐにエゴイストになるのは
ハードルが高いですよね😅
でも、
ほんの少しでも自分に優しくなって、
自分のやりたいことをやる
やりたくないことをやらない
ということを実践してみませんか?
できることからちょっとずつです☺️
その積み重ねが
あなたをストレスフリー生活へと
導いてくれるハズです✨
長文読んでくださり、
ありがとうございました😊