『正体』
2022年の作品です。
あらすじは…
ある殺人事件の容疑者として逮捕され
死刑宣告された鏑木（亀梨和也さん）が移送中に逃亡。
警察に追われ、テレビなどで大きく報道されるも、
名前と顔を変え逃亡を続ける。
逃亡しながら潜伏する先々で知り合った人々を救う鏑木。
救われた人々は、鏑木が逃亡犯だと分かった時、
「彼は本当に殺人を犯したのだろうか？」と疑問に思う。。。
全4話でしたので一気に観ました。
面白かったです。
一重の亀梨さんが新鮮でした。
『夜がどれほど暗くても』
2020年の作品です。
あらすじは…
週刊誌の副編集長である志賀（上川隆也さん）の息子が
ある日ストーカー殺人を起こし
その場で自殺する事件が発生する。
追う側から一転追われる側になった志賀は、
息子の無実を訴える手記を寄稿するもバッシングされる。
息子の無実を証明するために
元部下の井波（加藤シゲアキさん）と取材を始めると…。
全4話で一気に観ました。
『正体』にも出ていた上川さんなので
リビングにいる時だけテレビをチラ見してた
高2長男が「鏑木くん」と
『正体』の時の上川さんの真似をして言ったので
「違うドラマだから！
」と突っ込みました。
(内容と全く関係ないですね）
『だから殺せなかった』
2021年の作品です。
あらすじは…
「俺の殺人を言葉で止めてみろ」。
殺人犯対新聞記者の紙上討論。
なぜ犯人は一本木（玉木宏さん）を指名し
紙上討論を要求したのか。。。
全5話です。
結構展開があって結末も予想外なものでした。
3作品とも
マスコミとか情報とか、
何を信じるか信じないか、とか
そもそも必要な情報なのか、とかね
そんなことを考えたりもしましたが…
ミステリー作品は
あまり深く考えず、ただただストーリーを追い
犯人に辿り着くまでのジェットコースター感が楽しいですね。
