ジェーン・オースティン原作映画をネットフリックスで観ました。
馬車の時代のイギリスの雰囲気の映画は素敵ですよね~。
美人で利発なお嬢様エマの成長物語といった感じ。
コメディ要素もあり面白いです。
衣装がとってもかわいいのでそれを見てるだけでも楽しい。
地位も財産もない青年と恋に落ちるも、説得されて結婚をあきらめたアン。8年後の再会。アンは真実の愛を手にできるのか。
カメラ目線で話を展開させていく
ダコタ・ジョンソンさんにうっとりです。
父の死後困窮する母と3姉妹。
上の姉妹の恋物語を中心にした成長物語。
1995年の作品なので、俳優陣が若いです。
3作品とも
この時代の女性の結婚感というか、恋愛観がよく分かる。
そしてもどかしい。
表面的には控えめなんだけど心の中はもう相手に夢中って感じで
すれ違いも多々。
イギリスの素晴らしい風景が描かれていて憧れると当時に
何もないところに立派な屋敷を建てたもんだな!とも思う。(^▽^;)
この時代の女性の衣装に憧れつつ、観る度に
ドレスの裾が長くて歩きにくそうだし泥だらけやんかーって思う。(^▽^;)
私はこの時代の映画は内容より、
衣装や風景を観てるかもしれません。