真宗大谷派
西光寺の坊守(寺嫁)
トモコです
ブログを書き始めて
509日目です
やっぱり作業する時は
割烹着がイイ
この頃
自律神経が
乱れていて辛いんです
時々
そんな言葉を聞きます
そんな時に
オススメしたいのが
お出汁
と
耳つぼです
では出汁がなぜ
自律神経を整えてくれるのかを
お伝えしますね
出汁といえば旨味成分
出汁に使う食材として
代表的なのが
鰹節
昆布
いりこ
椎茸
旨味成分には
次の3つがあります
イノシン酸(鰹節やいりこ)
グルタミン酸(昆布や切干大根)
グアニル酸(椎茸やえのき)
この3つが三大旨味成分
といわれています
この旨味成分が
心を安定させてくれます
消化器系の至る所に
旨味センサーがあり
旨味が通過するたびに
内臓が反応し
体内での代謝を促進したり
満足感を高めます
昆布に多い
グルタミン酸という旨味成分は
母乳にたくさん含まれていて
昆布と同等量❗️
乳幼児に昆布だしを飲ませると
心が安定するんですよ
そして
鰹節の中には
トリプトファンという
必須アミノ酸が含まれていて
このトリプトファンは
幸せホルモンのセロトニン
を作りイライラ防止に役立ち
精神を安定させてくれます
昆布や椎茸などの
食物繊維は
副交感神経の活動を促すので
イライラ防止
リラックス効果があります
その他
私が作っている
黄金比だしに
使われている
緑茶の旨味成分テアニンは
副交感神経に働きかけ
ストレス緩和や睡眠の質
を改善します
えのきと切干大根には
GABAが含まれていて
リラックス効果があります
このようなことから
お出汁には
自律神経を整える
効果が期待できます
次は
自律神経を整える
👂🏻耳つぼ
五臓は
ココロの状態を
整える時に使います
心は
テンションが高過ぎる時
肺は
シクシク悲しい時
脾は
モンモンと悩む時
肝は
イライラしてる時
腎は
ビクビクしてる時
神門プラス
五臓のツボを
モミモミツンツン
してみてくださいね
深い呼吸も
忘れずに
あ
な
た
の
自
律
神
経
は
大
丈
夫
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