京都府城陽市の美容室
サロンドビズです
新年
明けましておめでとう御座います。
2023年も
公私共に大変忙しく
充実した時間を
過ごさせていただきました
病気ひとつする事なく
定休日以外休まず
営業できたのも
ご予約いただいたお客様と
お会い出来るのが
励みになっている結果です
今年も引き続き頑張りますので
どうぞよろしく
お願い致します。
お店の大掃除も
自宅の大掃除も
なかなか出来ず
お店が休みになった
大晦日に
フル回転で
掃除しまくっていましたが
「お節は私が作るから!」
と
東京から帰省していた三女が
言ってくれたので
おまかせしました
私も少々
お手伝いしましたが
蒲鉾以外全て手作りのお節
大変嬉しかったです
ローストビーフや
なますも隠れてて
一通り食べたら
お腹いっぱい
(*^^*)
管理栄養士の次女も
料理上手ですが、
離れて暮らして3年経ち
腕前上げた三女の
手際良い台所仕事と
芸術的センスある盛り付けに
感心しました
(正月ぐらいは
褒めてあげよう🖤)
また来年も
帰ってきて
是非作ってね〜〜
美味しいお節を食した後は
辰年にあやかり
龍の神様に
御利益をいただきに
行きました
先ずは
京都市東山の
瀧尾神社へGO!
瀧尾神社は
本殿のお隣
拝殿には…
天井を見上げる
人・人・人が…
人々が見上げる先、天井には
全長8メートルにも及ぶ
有名な木彫りの龍の彫刻が
あるのです
半端ない立体感!
今にも動きそうな
躍動感‼
初めて見た
迫力満点の龍は
今にも動き出しそうです
近くで見たら
龍の瞳が
何故だか可愛く見えました🖤
180度回って
見る位置変えたら
全く違って見えた
「この龍は
夜な夜な水を飲みに
川に行っていると
近隣の住民に怒られ
かつては金網を設置して
龍を封じたそうですが
今は網は無いので
周囲の柵の外からその姿を
よく見ることが出来る」
と
あるブロガーさんが
旅行ガイドに載せてたけど
天井下に
行くのは
「昇殿礼」という名の
拝観料が
発生しました…………
おみくじ引いたら
運良く大吉
晴天の空へと
向かった枝に
神様との御縁を結びました
つい買ってしまった
ミニ辰置物
2番目の
龍を求めて
行った先は
京都を代表する大寺院
「妙心寺」
妙心寺は
臨済宗妙心寺派の大本山で
石庭で有名な龍安寺をはじめ
46の搭頭寺院を持ち
末寺は世界各国に3000以上!
在籍する僧侶の数は6000を
超えるという
めちゃくちゃ規模の大きいお寺です
(どうりで駐車場代無料な
はずやった)
広大敷地を
どんどん進むよー
約10万坪
東京ドームにして
7個分の敷地面積と聞いて
びっくりしました
この
広大な敷地内の
法堂(はっとう)に
私の大好きな天井図が
あるのです‼
撮影禁止だと
初めから
思ってたので
この肉眼で
しっかりと見てきました
(こちらの写真は
お借りしました)
妙心寺の雲龍図は
狩野探幽が
8年の歳月をかけて
描いた作品
実物は
もっと色鮮やかで
探幽が徳川家康に仕えた
1656年に完成させ
その後修復などはされず
当時のままに保たれていると知って
驚きでした‼
どの角度から見ても
中央にある龍の目から
逃げられないことから
『八方睨みの龍』と
よばれています
長〜く続く廊下の先の
庫裏(くり)と呼ばれる
台所に行くまでの天井に
雲龍図のレプリカが
現れました
これはこれで
思わず見惚れて
しまいましたが
こんなもんじゃ
ありませ〜ん
是非とも本物を
見て欲しい…
仏教において龍は
守り神の象徴
心鎮めて鑑賞すれば
パワーを感じて
澱みない力が
湧いてきます
去年9月に見た
建仁寺の雲龍図と
妙心寺の雲龍図は
甲乙付け難い作品でした
嵐山・天龍寺の雲龍図も
迫力あったなー!
辰年は
暖かい日差しが
全てのものに
平等に降り注ぎ
これまで陰になっていた部分にも
日が当たり
急速な成長と変化を誘う年
といわれています
辰年にあやかり
暖かい日差しのパワーを感じ
今年も龍の如く
天まで登る勢いで
成長して行きたいと
思いますので
どうぞ宜しくお願い致します
髪と頭皮と身体にやさしい自然派美容室
サロンドビズ
城陽市久世下大谷6-370
予約優先制 0774-56-6383
定休日 毎週月曜日・第1第3日曜日
天然100%
沖縄美らヘナⓇ
沖縄美らインディゴ
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