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京都府城陽市の美容室
サロンドビズです
10月29日にオープンしたばかりの
神戸の劇場型水族館
「アトア（atoa）」に
行ってきました
波打つ水のような
曲線が目を引く
斬新なデザインの建築物
アクアリウムとアートを
掛け合わせた
劇場型水族館の名称に
相応しい外観が
目を引く斬新な設計
アートと生き物達が共存する
不思議な世界は
館内、８つのゾーンから
成り立っています
100種類３０００点の生き物が
存在しているそう
エントランス入って直ぐの
はじまりの洞窟は
煌びやかな照明が
洞窟奥から流れてきました
乱反射して
眩しいぐらいに
降り注ぐ照明
色鮮やかに泳ぐネオンテトラが
より際立ってますね
こちらは
鋭い牙を持つピラニア
色鮮やかで
吸い込まれそうな水槽内は
グッピーが泳いでいます
オスは1日の大半を
繁殖のために
メスを追いかけているので
セクシャルハラスメント…と
言われてるんですって！！
ヒレに強い毒を持ち
危険生物として知られている
カサゴ
でも食べると美味しい
コレはおこぜ
３つ並んでるうち
どれだかわかりますか
石と同化してます…
60基もある水槽の中で
1番際立つのは
次のゾーン
生命のゆらぎ
にありました
エイやサメが
悠々と泳ぐ姿
打って変わって
小さな生き物
イエローヘッドジョーフィッシュ
もっと小さな
チンアナゴ
お馴染みの
タツノオトシゴ
珍しい逆さまに浮遊する
ヘコアユ
ヘコ＝逆さ•アユ＝歩む
なんですって
聖霊の森は
霧が立ち込めた様な
場所でした
水槽のガラスに張り付くのは
色鮮やかなヤモリ⁇
苦手なヘビが巻き付く〜 
アフリカチビネズミは
3g〜12gの体重だそうです
この聖霊の森の隅に
ワラビー数匹と
結構大きいカメ数匹が
いましたが
狭い場所に閉じ込められていて
何だか切なくなり
写真は載せられませんでした
(ノ_＜)
小さな魚なら大丈夫か⁉︎と、
言う話になりますが
本来ならワラビーは
広い大地を走り回る動物
ちょっとココで
見せるのはどうか⁉︎と、
暫く考え
ショック引きずる…
(ｰｰ;)
気を取り直し
探求の室へ
熱帯魚の王様
ディスカス
アジアアロアナ
色鮮やかな魚の
名前は分かりませんでした
次の
和と灯の間では
次の
和と灯の間では
幻想的な和空間の
壁一面に
アートアクアリウムが
施されています
足元を泳ぐコイに
ビックリ
日本の四季折々の情景を
鮮やかに表現した
アートの世界
写真撮ってもらったら
私も色鮮やかに
アートアクアリウムに
同化してましたぁー
（冷汗）
まだまだ続いていて、
ちょっと疲れてきた
奇跡の惑星
宇宙か⁉︎深海か⁉︎
日本最大の球体水槽
直径3メートル
だそうです
めっちゃ神秘的ですね
しばらく見惚れる
織り成すレーザーで
今度は
紫に浮き立つー
今日は変な写真ばっかりや
（苦笑）
ワラビーちゃんと
カメさんにショック受けたり
アートアクアリウムに
感動したり
アートに映った自分に
ビックリしたりと
大変疲れましたが…
建築物好きなんで
館内の階段が可愛くて
最後にちょっと
癒されました
屋上の空辺の庭では
ペンギン・アザラシ・カピバラなどが
いたそうですが
ここも見なくて良かったかも…と
ふと思ったのであります。
ちょっと
引きずる気持ちを
立て直し
アトアを後にして
（ダジャレ
）
）次は
神戸ハーバーランドに移動
コンチェルトで
神戸港をクルージングです
VISAカードの招待なんで
乗船は無料でした
美しく奏でるフルート演奏で
船内へと
導かれます
モザイクの観覧車を後にして
コンチェルトの出航です
神戸メリケンパーク
オリエンタルホテルも
真正面やったよー
清々しい海風に吹かれながら
デッキで見る
広くて大きな海は
気持ち良かった
外海に繰り出してからは
遠くには
明石海峡大橋も見えたよ
2時間のクルージングは
あっという間に過ぎたけど
海を見ながら
アトアにいた
亀やエイやサメも
もともと
この広い海を泳いでたんや〜
人間の勝手で
狭い水槽や
無機質な建物に閉じ込められ
大勢の目に晒される運命…
(ToT)
そんな事言ってたら
動物園にも行けへんなー
と、
考えても
答えの出ないジレンマに
少々悩まされた
クルージングでも
ありました
( ; _ ; )/~~~
楽しいんだか
悲しいんだか
複雑な気持ちにさせられる
神戸の休日でした。
長々と読んでいただき
ありがとうございました。
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