一昨日はフロリダにいました。また大学の面接でね。
24時間も滞在してなかったんだけど、マイアミから車で40分のところに位置するフォート ローダーデールは
まさにフロリダ!という、陽気な天気とこれまた陽気な人に囲まれた土地だった。
その日 NYCはマイナス2度だったらしいけど、そこも若干寒かったらしく、教授が
あー寒い、凍えるよ!!と連発してて、私はもう目が点。
キャンパスツアーをしてくれたラリーも、ほんとに能天気で、
学校設備の説明するはずなのに、

いやーこのクリニックにくる患者にへんな人たちがいて、
普通にお金がないのに来たりしてさ、
それでもってお勘定の時に お金ない!っていうんだよ。
死んだ親戚からお金をかき集めてくる患者もいたりしてさ ぷぷぷ。。
。。。あれ?何話してたんだっけ?

オイオイ!
いや、でも学校の印象はよかったな。
でも、面接官のリップマン教授から、
アメリカは好き?すんでて快適だと思う?
と聞かれて、

へ????一応3年住んでるって願書に書いたのにな~
この人いったい何を聞きたいのかな??
というか、まー日本人の女の子で歯科医めざそうっていう頭狂ったのが
ほかにいないせいだろうな、と妙になっとく。

そこでなぜ私がアメリカにひょこひょこやってきて歯科医になろうとトチ狂ったことを考え始めたのか
おおざっぱにいうと、、、

歯科医は週4日勤務。子育ても無理なく可能じゃない??
歯科医は社会的貢献ができる。日本ではあまり言われてないけど、医師は社会に奉仕する職だという考え方が強い。
歯科医は収入が安定している。ま、これだけ勉強してるんだからそうだな。
資格だから、持ってて安心。

大学時代の友人を見ていると、みな同い年の人と比べてきわめてお給料がいいけど、
その分忙しいときは夜中過ぎまで働いてる。
中にはそこまで見返りが少なくても、終電逃してタクシー帰り、という子もいる。
若いうちはいいものの、果たしてその生活を続けながら 一生幸せなプライベートな時間を作れるのか、
私はすごく疑問だった。
やっぱり日本は 女性が子育てっていう考え方も根強く残ってる。
高いポストにいる男性は、女性に家庭を守ってほしいという傾向が強いとも思う。
私は男性と対等に働きたいし、家族と過ごす時間も欲しい、欲張りな女だ。
上に挙げた通り、歯医者さんとして、

社会で自分が役にたってる、と思いたい。

何か、特別な技術を持って それをしたかった。

会社で働くことが悪いことだとか、意味がない、というのではない。

ただ、私が度重なるインターンをして思ったのは

やりがいがあるけど 同僚もボスもすごく好きだけど

やっぱり自分が会社のために働いてるということ。


だから歯科医を選んだ。

いままで道のりは長かった。

これからも 想像を絶するほどに長いと思う。
ものぐさ太郎な私のことだし、なんせ国が違う。

さーこれからが勝負だな。