ブログを始めたいと思います。


ブログ名にも含まれているようにおもにドラえもんに関して思ったことなど書いていきたいと思います。


当然のことながら記事は主観炸裂なので反論でも何でも構いませんのでコメントなど足跡を残していっていただければなあと思います。


後、文章をまとめるのが下手なので少しずつ向上できるようにしたいと思いますのでお許しを。



最初ってこともあり何をかこうか迷ったのですが、新ドラ(水田さん)と旧ドラ(大山さん)に対する僕の考え方をかこうと思います。


ネットを見ていると旧ドラの方が良かったという意見がしばしば目につきます。


やはり、声優が変わったことは大きいですし、僕を含め大山さんが演じられるドラえもんで慣れてしまった人にとって声に対する違和感とでもいいますか、そういったものは払拭しがたいのは当然だと思います。


僕はリニューアルされて水田さんたちに声優が変わって以降もドラえもんを見続けている珍しい?人間なのですが、ドラえもんが好きだから見ている以外の何物でもないです。


抽象的な書き方になってしまいましたが、日常性の中に潜む非日常性、藤子F不二雄先生の自論”SF=少し不思議な”というところに今なおひかれているのかなあと。


したがって、声は僕にとって違和感以上の障害にはなっていないです。


新たな声優陣が紡ぐ新たなドラえもんの物語を純粋に楽しもうといった気持ちや、新たな声優陣が紡ぐ”現代色の”ドラえもんの物語に期待しているといった気持ちが大部分を占めていますね。



というのが今の時間でドラえもんを微分した時に得られる結果です。


ドラえもんの世界は無限の可能性を秘めたファジーなものなので微分したり積分したりした際に得られる結果は、その時々で個人個人で変わってくるものだと思います。



さて、皆さんは今ドラえもんに対していかなる気持ちを抱いているでしょうか?


リニューアルする前のじゃないと嫌だという人もいれば、リニューアル後のもいいんじゃないかという人もいると思います。


僕は後者の立場にいることを理解して今後もお付き合いいただければ幸いです。