勝利へ導き、愛を成就させる女王の石
ルビー
語源はラテン語で赤を意味する「ruber」。
ダイアモンドの次に硬いコランダムの一種。
クロムを含んで赤くなったものをルビーと言い、その他はサファイアと称されます。
「宝石の女王」と呼ばれ、かつて王侯貴族のみが身につけることを許された石。
赤みが強く透明感が高いほど価値があり、ミャンマー産の「ピジョン・ブラッド(鳩の血)」は最高級品。古代ローマでは、ルビーには軍神マルスが宿ると信じられ、兵士達が勝利のためのお守りとして戦場へ持参していたそう。7月の誕生石。
石のちから
○恋愛に積極的になり成就させる
○勝利を呼ぶ石(勝利を呼び込む)
○友達関係を打破し恋仲になれる
○情熱を高める
○魅力と色気を高める
○生命力を高める
○仕事、恋愛とアクティブに生きられる
○意志と精神力を高める
○男性不信の改善効果
○組織、チームワークを固める
○落ち着いた風格とカリスマ性を高める
○金運
中世ヨーロッパの肖像画などではルビーは右手に描かれていることが多いことから勝利をおさめたい時には右側につけるとよいと言われています。