こんばんは!窪田千紘です。

この年齢になると

身体もマインドも全て長年の「クセ」で

成り立っているなあ・・と

 

 

 

 

 

先週の撮影でもカメラマンさんに

「もう少し口を閉じて

笑ってください」

注意され笑い泣きあせる


 

私自身、撮影をディレクションしたり

スタイリングする側の方が多いので、

言われているその趣旨は瞬時に理解。

 

 

要は 翻訳すると

 

 

「デカイ口開けて笑うな!

顔が崩れるだろ!!!

絵が汚くなるからやめてくれ」

という意味あせる

 

 

 

 

そうやって、見せられるモニターは

「ガハハ笑いの私」があせる滝汗

 

 

 

 

 

 

そ、そ、その通りですみません。

 

 

 

これ、色々なカメラマンさんがいるので

時々言われるのですが、

それを言われるたび、

「いやーー自分の顔って

わからないものだわ〜」と

反省しきり。

 

 

で!

 

 

こっからなのですが、

 

弁解するわけではないですが

私に限らず多くの女性は 

「自分の顔が笑う時に

どんな顔になっているか?」なんて

ほとんど知らないはず滝汗

 

 

だって 

鏡をみて笑い方の練習

なんかする????

 

 

どれぐらい口を開けて笑っているか

どれくらい歯が見えるか?

上の歯はどれくらい出てる?

下の歯は?

唇の形は?  等

 

 

そんなのチェックする????

 

 

美容オタクかあるいは

自意識過剰でもない限り、

真面目にそんなことをする女性の割合って

どれだけいるんだろう?

 

 

逆に、ほとんどの人が

「そんな恥ずかしいことできない」

「誰か見てたらどうする?」

「美魔女でもなし」

とかなんとか思って、

自分の日常の中には入っていない気がします。

 

 

 

が!!!!!

 

 

 

どうやらこれって

私も含め

 

完全無防備状態あせるガーン

 

ってこと。

 

 

毎日、毎瞬間、どんな顔をしているか?

どんな顔で笑っているか、

話しているのか

というのは、

把握しておいて損はないはずあせる

 

 

でも

こっ恥ずかしくてそんなことできるはずなく汗

 

誰も見てないところで

ひっそりと練習すればいいのに、

それすらOKを出せる自分が

どこにもいない感じであせる

 

 

ただ冷静に考えてみると

人生100年もある

 

ということは

「自分の人生、自分の綺麗に責任を持つ」という点で

案外、欠かせない作業なのかも。

 

 

つまり何もしなくて

ほっといてもそれなりだったのは

若さがある時だけ。

 

でもそれがなくなった今

年齢を重ねれば重ねるほど

無防備な仕草が

シワやたるみになって

バランスが崩れていくえーん

 

だからこそ

意識しないと

やばい、やばい。

 

 

そうなると

確かに、笑い方はいくらでも

調節が可能。

 

 

最初はぎこちなくても、

そんなに口を開けなくても笑えるし、

歯を上下とも見せなくてもいいはず・・

 

 

アンミカさんが、パリコレ学で

モデルは歯を見せないで笑えるのが基本」と

言ってたけど、まさに。

 

 

「口を閉じた状態で顔の均整が取れているか

ということにつながるので、

まさに綺麗の基本。

 

 

そんな根本的なこと、

この年齢で気がつくなよ!

という感じあせる

 

 

バランスのいい顔を維持している

プロのモデルさんは

それを意図的にしているからこそ。

 

 

 

あの方達って、DNAがいいだけじゃない。

あの綺麗さを保つのって努力努力の繰り返し。

 

 

 

もともといいのに、さらに努力してるので

そりゃあ、綺麗になるって

 

 

そうなると、私のような平々凡々が

しっかりやらなかったら、

見るも無惨!!ってこと

 

 

ということで、

「落ちるだけの今」

色々な顔のクセが シワになりたるみになるので

あえて基本に戻って調整、調整です。

 

 

どんな口の形をして笑っているか?

灯台下暗しで

確認する時間をとってもいいかもです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

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