おはようございます。

窪田千紘です。

 

 

今日は常識を疑ってみた!シリーズ。

 

 

 

 

以前もちらっと話していた

足の指の「巻き爪」

 

 

爪の両側が皮膚を巻き込みながら

成長してしまうため非常に痛い!

というもの。

 

 

もう、かれこれ30年以上付き合ってきて

治ってはまたなっての繰り返し

 

 

(写真はイメージです)

 

 

20代の頃は、病院に行ったりしてたのですが

巻き込んでる爪の残骸がどこにあるか

わかりにくい場合が多く、

病院の先生に怪訝そうな顔をされるので、

 

人任せはだめだ!と思い

「自己治療」?!を体得する始末

 

常に、家には「巻き爪キット」の

マキロンとハサミを用意して

毎回、戦ってました。

 

 

でも、それが 

どうやらこの1年ほどで改善されたよう。

 

 

理由は

「爪を伸ばした」から。

 

 

実は、この記事を書いた頃、

新しいネイリストの人に出会って

足の指の巻き爪の話をしたところ、

「巻かないようなカットにしておきますねー」と

言われた矢先でした。

 

 

「な、な、なにそれ?」

とは思いつつ、お任せしていたのですが、

普段よりも若干長め

 

 

まあ、それはそれでいいのですが、

やっぱり気になる・・・

「長くない?」と思いながら過ごしていると

案の定、なんだか痛い。

 

 

「やっぱりためだよねーー」と

自己カットをしたのですが、

今回は、痛い場所がわからず、

かなり深く探求し?!

新しい部分の爪三日月?!の部分まで突入するも

わからずじまい。

 

 

流石に病院に行ったのですが、

その道中、いくらなんでも「新しい爪」の部分まで

突入して痛いのは

「カットしすぎだからじゃない?」と思い当たりながら

 

 

そのまま、

皮膚科の先生に診てもらうと、

 

 

「あれ? 巻き爪になるような足じゃないよ」と。

 

 

なんでも、巻き爪になる人は

極限までカットした短い爪の人だそうで、

私の場合は、たまたま例のネイリストさんが

カットしてくれていたので痛いところ以外は

普通の爪の長さでした。

 

 

先生曰く 「コレだと巻き込みにくい爪の長さだ

から大丈夫なんじゃないかな?

とにかく、巻き爪に一番いいのは

頑張って伸ばすことだよ」と。

 

 

な、な、なるほど!!!!

 

 

その一言で、

ネイリストさんの処置が正しかったと

大実感!

 

 

 

正直

それまでは、

半信半疑でやってもらっていたのですが、

おかげで自信満々で?!

お願いすることに!!

 

 

以来、強く巻くことはなくなっています。

 

 

 

 

巻き爪

イコール

カットのしすぎあせるあせる

 

単純な原因だったっぽいです。

 

 

それを考えると、

ふと、思い当たるのが

小学校の頃の保健係のチェック。

 

 

「ハンカチ、ちり紙(当時はそう言っていた・・笑)

持ってる?

爪は伸びてない?」

それを教室の壁に張り出して×●で

チェックしていたあれです。

 

 

爪に関しては「白いところがカットされているかどうか」が

ポイントで、白いところがあったらバツ 

そう教えられていた気がします。

 

 

なので、以来、疑う余地もなく

ちょっと白が出るとカット!

またのびたらカット!

これ何十年も続けていました。

 

 

だって、これが正しい爪の切り方だから

先生に教わったから、です。

 

 

でも、これが違っていたらしい(汗)

これが原因だったらしい。

 

 

 

あーーー常識って

疑ってみるものだわーあせる笑い泣き

 

 

 

「そうしなさい」と教えられたことが

悩みの原因を作ってたなんてあせるガーン

 

 

ふーーーー

 

 

それがわかったので

今はバッチリOK

 

 

以来、月に1度のネイルのお手入れも視野に入れながら

切りすぎないようにして

メンテナンスをかけるようにしています。

 

 

 

 

 

 

常識も刻々と変わっていくラブラブ

半世紀以上生きてると色々変化も体験できますチョキ

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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