こんばんは!窪田千紘です。

昨日記事でお伝えしたこのかっこですが

 

 

 

 

 

 

どう見ても絵画の「笛を吹く少年」あせるあせる

 

 

 

編集している時から

「なんかに似てる 似てる」

「ピエロっぽい」とずーーーと

思っていたのですが、

 

 

検索して発見して 

 

 

苦笑

 

 

 

 

ショート丈の黒トップスといい

パンツのシルエットといい

靴の色といい

洋服全体のテイストといい 

 

 

どれもこれも似てる(笑)

 

 

 

しかも、ポージングも他のもあるのですが、

やっぱりこの左足が出たスタイルが一番わかりやすくあせる

 

 

全く無意識でこの写真を選んでるから不思議。

 

 

私自身、アメリカ留学時代の大学の副専攻が

アートヒストリー(美術史)だったので

無意識にこの絵が頭の中に

残ってたのかもしれませんが

 

 

それにしても、

何気なく選んでるのに

同じになるってあせる

 

しかも、服そのものはZARAやMarniといった

モダンなブランドのものなのに・・苦笑

 

 

 

これを経験すると

人間のビジュアル感覚は

やっぱり時代や文化を超えてもそれほど変わらないなーと

つくづく。

 

 

やはりバランスがいいもの

調和して見えるものは 脈々と人を惹きつけるんだ!と。

 

 

そう考えると、

変わっていくものの中に

どれだけ変わらない感覚を見出していけるか?

 

あるいはその逆で

変わらないものの中に、

変わっていくものを見つけ出す・・・等

 

 

毎日、明けても暮れても

ビジュアルの仕事をしているので

不思議とそれを考えさせられました。

 

 

すいません、今日はちょっとマニアックな話でした。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

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