おはようござます。

窪田千紘です。

今日は珍しく昼間のアップ。

 

 

最近、やっぱりそうだよなーと

思っているのは、

人の顔の最終仕上げになるのは

口元 ということ。

 

 

 

 

・歯並びがいい

・歯が白い

・口角が上がっている

・唇がぷっくりしている 

・フェイスラインが綺麗 等

 

 

色々ありますが、これらすべてが

パッと見た時の

「美人かどうか」「綺麗な人」かどうかの

判断材料になります。

 

 

でも、髪質にしてもそうですが、

一般的に、不思議なほど蔑ろにされている部分。

 

 

みんな目や眉はを配るのですが、

この口元って案外、無防備。

 

 

スタイルスナップでも

大人になったら「髪が大事」というのを

何度もお伝えしていますが、

それと同じぐらいの比率で「口元」要チェック!

 

 

そういえば、先日した秋の集合撮影。

実はカメラマンさんが、

めっちゃ凄い人で、

アイドルはもちろん、

女性を撮影したらピカイチ!という方。

 

 

 

どんなところに気を配って

撮影するのかな?と

と思って聞いているとポージングに加えて、

やっぱり顔は「口元」

 

 

私自身、何度も、

「歯を見せないで笑ってください」と

リクエストされ・・・汗

 

 

これがほんと、難しい。

笑うって、ニッ!と

歯を見せて笑う!?と幼い頃から

刷り込まれてるからそうそうできない。

 

 

口角上げるだけだと

めちゃ不自然になるし・・・汗

 

 

 

でも、テレビ番組のアンミカ先生のパリコレ学でも

言ってたけど、

「モデルのプロは歯を

見せないで笑うのが常識」

歯を見せなく笑って

そこでちゃんと表情作れるのがプロというわけ。

 

 

つまり、モデルは

歯を見せないで自然な笑顔が作れる人。

 

 

ということは、一般の人も

歯を見せないで笑えたら

美人度が増すということ。

 

 

ヒーーーー

難しい

モデルじゃないしなあ・・汗

 

 

そういえば、

先ほど列記したこの「口元綺麗の条件」

 

 

これだけだと

ふーん、そうなんだーーーという感じですが、

つまり 「やっちゃいけないポイント」にすると

 

 

 

・歯並びがいい

 歯並び悪いの絶対だめ

特に前歯のガタガタは老けて見える

 

 

・歯が白い 

 黄ばんだ歯NG

 カフェイン、タバコ、ワインで

 黄ばんだ歯は確実に老けて見える

 

 

・口角が上がっている 

口角下がっているのは当然NG

ただでさえ、頬がたるんで

ブルドッグになてくるのに

それにつられて口角が下がったらもっと老け顔に。

 常に口角は上がっているように

 筋肉をつける必要あり

 

 

 

・唇がぷっくりしている

口紅ちゃんとつける

 

 

 

・フェイスラインが綺麗

二重アゴ、たるんだ顎はNG  等

 

 

こうやって 「ダメダメリスト」にすると

やることいっぱい。

 

 

特に30代後半からの大人の場合は、

身体同様、顔まわりの筋肉も

年々衰えていくので、

気を配らないといけないところ。

 

 

あーー大人ってほんと、大変。

 

 

でも、逆にDNAの賞味期限が切れた大人なので

これに気がついて、

毎日ほんのちょっと努力するだけでも

全然違うはず・・・

 

 

コツコツ楽しみながら

できることを少しづつです。

3年後、5年後が全然違います。

 

 

 

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★360度全方位で自分に気を配る

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