こんばんは!窪田千紘です。

新海誠監督の天気の子見にいってきました。

評判通り、賛否両論かな・・と

 

 

前回の「君の名は」が

時空を超えた壮大さがあったので

やっぱり期待ちゃう感じ。

 

 

ただ、クリエーターの立場から見ると

あれだけの内容をまとめるのは

本当に凄まじい努力があってこそ。

すごいです。

 

 

 

さて、本題

今日は 地球上にある

植物も人間も同じ^^という話です。

 

 

 

 

 

個人的にガーデニングや

グリーンが大好きなのですが

東京に住むようになって

その必要性を一層、感じるようになりました。

 

 

地方にいると、緑豊かなので

当たり前の環境なのですが、

都内は、意識してグリーンに触れるようにしないと

ほんとに木々を見ることが少ないです。

 

 

 

 

なので、自宅には各部屋グリーンの鉢植えを

置くようにしているのですが、

その観葉植物たちも、

それぞれの個性があるので

学ぶところがいっぱいあります。

 

 

この木はお日様大好き

こっちは水が好き など

 

 

 

 

先日も、元気いっぱいだった

アロエの調子が悪くなり、

どうしたものかと庭師さんに相談したところ。

日光不足が原因だと。

 

 

アロエは日光も水も大好きなので

そういう場所においてください、

というアドバイス。

 

 

基本、繁殖力が強いアロエなので、

地植えにすればいいのはわかっているのですが、

逆に増えすぎを懸念して

鉢植えで頑張っていたのですが

それが良くなかったみたいです。

 

 

そんなアロエを見ていると

同じDNAなのに

場所によって全然、

成長度合いが違うだなあーーと

つくづく・・

 

 

 

 

 

でも、ふと、

これを人を置き換えると

「同じかも」と思ったりします。

 

 

自分にあった

環境にいるときは

豊かに育つけれども

 

 

あっていない環境に置かれる

見るも無残に、

その能力が発動されない

という状態。

 

 

同じDNAのはずなのに

人生や状況は全く違うことになったり(汗)

 


 

小さな植物のアロエだって同じDNAで

環境によって雲泥の差になるのだから

人間も適した場所にいることは大事。

 

 

 

でも、案外、人って

 

手裏剣もっと頑張らなきゃ

手裏剣不平不満を感じてる

自分がダメなんだ・・と

 

自分を攻め続け

なかなか環境を変える

勇気が出なかったり

 

 

 

 

環境を変えるというと、

引っ越し、転職とか 

大掛かりなことが思い浮かびますが、

そこまでいかなくても、

 

 

 

身の回りを片付けて

 環境を整える

シンプルで小ぎれいなスタイルでいる 等

小さなことでもいいのかなとも思います。

 

 

同じ努力でも 

「同じことをし続ける努力」よりは

「少し変えてみる努力」

 

 

アロエの鉢の位置を1m変えるように

自分にあった環境に

少しづつずらしていく

 

 

少しづつだったら

できるような気がします。

 

 

明日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

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