こんにちは！
今回は久しぶりにフォトスタイリング話です。
毎日の生活で欠かせない料理写真。
今ではレストランに行くたびに
とりあえずスマホで料理写真を撮る
という方も多いと思います。
目の前で美味しそうに盛られた
料理を撮る時って結構、ワクワク。
なんだか撮らないと
もったいないような気になって((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
でも、後で撮った写真を見ると、
美味しそうじゃない？
なんてこともしばしば・・・
料理の写真は意外に
コツがいるんです。
例えば、プロの写真撮影の風景を見ると
なんかだ、料理を目の前に
ごちゃごちゃやってる感じ(･∀･)/
何をしているかというと、
こんな小道具が登場しています。
えっ 筆って、
絵の具の筆？？？
そうそう、文房具やさんで売っているアレです。
手前のフォトグラファーさんは
霧吹き？
こちらはコスメ系のショップで売っているもの。
これらはすべて料理を
美味しそうに見せるためのもの。
これがあるとこんな感じで撮れます。
うんーーー美味しそう。
それから、こんな小道具もあり。
よく見えない？
では、アップに
こちらも理科の実験に使うような感じ。
先がちょっと曲がっているのが
つかみやすいのだとか・・・
なぜ、これをするかというと、
料理写真に欠かせない
立体感や光を きちんと表すため。
細かく丁寧に、丁寧に作業しています。
この料理写真の小技？！
一般の私たちは関係ない！？と
思いますが、
これもポイントを知っておくと、
普段、スマホで撮る
料理写真にグッと有利です。
なんで筆を使うのか？
なんでコスメの霧吹きなのか？
そのあたりの理由を知っておくだけで、
パッと撮るレストランでの撮影に活かせます。
さすがに、レストランでは、
筆や霧吹きは使えないけど（笑）
見せ場のポイントを知っているので、
料理の向きをあちこちみ回して
ベストアングルを見つけるだけで
写真が洗練した雰囲気になりますよーー
そこで今回、この料理写真のコツを詰め込んだ
６つの基礎編と７つの応用編で構成。
どれも好きな時間に家で見られるので、
いつでも学ぶことができます。
一度知れば、一生使えるノウハウ。
ほとんどの人が知らないことで、
ネットにも出ていないコツ
知っているだけで、
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ぜひ、この機会にあなたの知識にしてください＾＾
こちらも合わせてご参考になると嬉しいです。
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スタイリング＆文
大人体型専属スタイリスト 窪田でした。
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