ここ数ヶ月、私の人生の中でパラダイムシフトが
起こった！出来事があった。
それは、このミスユニバース東京の公認講師になったこと。
「私でいいの？」「場違いとちゃう？」等
複雑な思いはあったのですが、
これも縁なので、お受けすることにした。
★美はこうして作られていく「ミスユニバース東京」ブランディング講座
そこで一通り経験してわかったのは
「女性の美しさは決してDNAじゃない」ということ。
２４人の東京大会セミファイナリスト達は
それはそれは美しい。
もう、そこにいるだけで周りが圧倒される美しさ。
南都フォトグラファーなんて、
あまりの美しさにびっくりして、
マジで、後ろに後ずさりしていたほど。
地方大会でこれだけ美しいのだから
全国大会はどうなってまうねん！状態。
でも、一緒の時間を過ごすと、
もともとのDNAが優れている人ってごく一部。
あとは、努力でどうにかしている感じ。
メイクする前の彼女たちの屈託ない２０代の女性の姿は
少し前に経験していた（あっ 少し前じゃなくて、だいぶ前・・笑）
私たちの２０代とそう変わらない。
クラスでもこういう感じのときあったよね・・・と
女子大出身の私は、ふと感じてしまう。
じゃあ、一体、
何が「圧倒する美しさ」を作るのか？
それは、「そこにいたいと思う気持ち」
つまり、そのレベルの美しさを保ちたいと思いと
それを作り出す周りの技術以外にない！と思った。
つまり、DNAじゃない、と。
実際、その翌日にフォトスタの別の講座があって
３０代〜６０代の女性たちを目の前にしたけど、
やっぱ、ポテンシャルそのものは
全然、変わらないと感じた。
まあ、それをみんなの前で言ったら、
「そんなわけな〜い！」と
おばちゃんたち、大爆笑だったけど・・・
でも、この思いを証明したくて、
春のスタイリングプロフィール撮影を考えた。
全然、まだみんな大丈夫！と
伝えたいと思った。
そのためのサンプル撮影
実際、予想以上にいい感じに上がった。
ごくごく普通の中年４０代のおばさんたち。
でも でもここまでいける！と
私たちでもまだなんとかなる！
技術を使えば、そこそこ見れるようになると、
心の底からその可能性を感じたからこその撮影。
作る側、伝える側の視点の
根本が変わると大きい。
可能性を信じるってやっぱり大事。
引き出されるものが全然違ってくるから＾＾
＊＊
いや、それにしても、
一つ新しいことを始めると、
次の課題がどんどん出てくる(;^_^A
この撮影あと、メンバーとは
「顎がたるんでる」だの
「姿勢がダメ」「白髪が・・」など
今まで見えなかったものが見え始めた。
そのため、各自違った努力が開始されている始末。
まあ、でも、こうやって、
人は気付きが起こると 変化が起こるなあ・・・
そうやって、
一つ一つ進化？！していくのかな？
だといいな(-^□^-)
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