フォトスタイリスト窪田千紘です。
週が明けて、今日も1日撮影が入っていて
ほとんど音信不通でした^^;
スタジオに戻ってきて、FBやブログをチェックしましたが、
どうやら アマゾンから本が続々と届いている様子。
あ~よかったです!!!
- テーブルスタイリングBOOK/ブルーロータスパブリッシング(インプレス)
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
色々な感想が届いているので、
またまとめてお伝えしますね。
今日も、1日撮影をしながら、ふと感じたこと・・・
クリエイティブの仕事をしていると
何に対して一番慣れる?!かというと
否定される ということ。
制作をしていると
「もっとこっちの方が可愛い」
「こんな風にするとわかりやすいかも」 など
どんどん違った意見が生まれてきます。
前向きでプラス思考そのものですが、
別な方向から考えると、
おもいっきり、現状否定にほかなりません。
「もっと良くなったら」という気持ちからではあるのですが、
案外、この作業になれていないと、
否定された!!!と感じるようで、
いきなり、ズド~ンと落ち込む人も時々います。
でも、四六時中作っていると、
自分の意見やアイデアを否定され続けている?!のに慣れているので、
全然平気。
むしろ、「あっこれ好きじゃなかった?ごめ~ん」的な感じで
その意見が、違うアイデアのきっかけになることの方が多いので、
気にもかけないという感じ・・・汗
今日も結局、自分でいくつスタイリング考えた???
と思うと、パッと数えても30以上は作った気がします。
でも、その間、ボツになったものもその数倍。
そんな否定の嵐の中で?!遂行される撮影や制作^^;
それでも面白くて仕方がないから不思議。
なぜ、そうなのかな??とおもうと、
結局、そこにあるのは、チームとしての信頼感
互いに尊敬し、仕事を尊重しているので
否定されるという感覚は一切なし。
むしろ意見の違い、視点の違いを興味深く感じるぐらい・・・
クライアント目線
編集者目線
カメラマン目線
作家目線
スタイリスト目線
それぞれの視点があって、それぞれが正しい。
だから、否定も全然OK
でも、そこに共通するのは、
「もっといい作品を伝えたい」
「もっと役立つものをつくりたい」
「喜んでもらえるものをどんどん提案したい」
そんなシンプルな気持ち。
山登りに例えるなら、まだまだスタートしたばかり。
これからも 尊重しあいながら、努力しあいながら、
良いもの創りつづけます。
7月の窪田プロデュースWEBマガジンklastyling 暮らす+スタイリング をはじめ、
さまざまな記事コンテンツも期待していてくださいね^^
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