雑誌に公開されない素敵なインテリアのヒント





前回の記事の続きです・・・



前回、「見えるってすばらしい」

という内容の記事を書いたのですが、

家の中で、今年、もう一つ「見える」メリット

を新たに感じた場所があります。



それはキッチンのシンクの真ん中についているゴミ入れ。



この部分は、どうしても、雑菌が繁殖しやすく

掃除が大変です。



そのため、どの洗剤メーカーも

この部分の「ぬめり取り」には

色々な商品を開発しています。



私自身も、とにかくこの部分には長年悩まされ、

もっと、画期的な方法はないかと??????

試行錯誤をしていました。




そんな中、半年前くらいに、

ふと、



「見えたほうがいいのだから、

思い切って、ふたを取ってみよう」



という作戦を思いつきました^^;



我が家のシンクは、3層になっています。

  説明すると・・・・・




  上フタ (シンクと平行になる・・・見えなくなる)

   ↓

  中フタ  (網状になっていて、とりあえずのゴミをここでキャッチ)

   ↓

  ゴミいれ



この「上フタ」の部分を思い切ってとってしまいました。

見ためは、中フタが見えた状態なので、

当然、良くはありません・・・・・汗



でも、もしかしたら、

見えてしまっていることで、

ゴミを頻繁に処理するようになる気がしてたのです。




結果、大成功。



ゴミが少したまると、

すぐに処理をしないと気持ちが落ち着きません^^;



放っておくと、すごい状態になるので、

1日に何度もこの部分を掃除するようになりました。


掃除といっても、基本的には、食器洗いのついでに、

中ブタのゴミを捨てて、水洗いするだけ。

だいたい10秒ぐらいの作業。



たった、これだけですが、ずっと悩まされていた

あのいやな「ぬめり」と、おさらばできました。



本当にびっくりです。



「見える」ってすばらしいです。




見えるからこそ、対処のしようがあり、

問題解決の糸口を探ることが出きる・・・・



毎日の暮らしはいろいろなことを

気がつかせてくれる先生です。










両手いっぱいの幸せが

シャワーのように降り注ぎますように~ 





ブログを読んで下さる

一人ひとりに感謝です^^





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透き通った質感がおしゃれです^^



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